BRZテスト結果2012/04/17 09:16

昨日のBRZテストで、
ジムカーナ車両への進化途中のポテンシャル確認を行いました。

まだ、サスペンションがノーマル状態ながら、
クスコ・アルファスペックLSDとリジット・ブレーキパッド、
アドバンネオバの装着により、前回の完全ノーマル状態から
浅間台スポーツランド・フリー定番コースCにおいて、
約2.3秒のタイムアップを確認できました。

ただ、この車はタイヤだけとか、サスペンションだけとかの改造は
トータルバランスが大きく崩れる事が良く判りました。

タイヤを含めて完全なノーマルで走るか?
ある程度トータルで改造するか?の選択が必要であると思います。

次のテストではいよいよサスペンション装着状態で行う予定ですが、
バネレートを含めて、色々と悩んでいます。
ノーマルサスペンションのレベルが高いので
そう簡単には仕上がらない予感がしています。

なお、ABSの解除は諦めた方が良いと思います。
今回のテストも含めて、色々と試しましたが、
ABSの解除は新型スイフト(ZC32S)と同様に
フェイルセーフがプログラムされている様です。

ABSを武器として使えるような、
サスペンションセッティングがこの車のセットアップの肝になると思っています。

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