世代交代の兆し?2018/04/17 16:06

4月15日にツインリンクもてぎマルチコースで行われたJAF関東ジムカーナ地方選手権第3戦で最も大きな話題になったのは、あのパイロンの魔術師と言われている岡野博史選手が地区戦参戦が僅か3戦目のヤングドライバー(未成年)に破れた事だと思います。

確かに種々の条件が重なった結果と言えばそれまでですが、それでも素晴らしい結果だと思います。

長らく4WDのクラスは色々とハードルが高い事もあって、若い選手の参入が難しい状況でしたが、超若手の出現で関東のPN4クラスがにわかに楽しくなってきました。

次戦の浅間台ラウンド(5月13日)では岡野君も今まで以上に気合いを入れて走ると思いますので見応え十分な戦いになると今からワクワクしています。

PS:岡野君の左手にとお父さんの笑顔に注目!!

関東地区戦第3戦2018/04/12 14:19

JAF関東ジムカーナ地方選手権第3戦の参加者リスト(ゼッケン入最終)とパドック配置図がアップされました。

エントラントリスト
https://www.shakedown.info/app/download/9811443268/18kan_entL.pdf?t=1523499355

パドック配置図
https://www.shakedown.info/app/download/9812134368/padock.pdf?t=1523499305

昨年の同時期に同会場で開催された時の参加者数が「106名」なので、今回の「104名」は微減と言えます。
ただ、今のままでは来年には2桁台になるのでは?という危機感を小生は強く持っています。
PNクラスは昨年が47.2%でしたが今年は67.3%と約20%も増えていますので、これからのジムカーナの明暗を分けるのはPN規定の今後のあり方だと思います。

今回のパドック配置図には1名当たり2枠のスペースが付与されるとの記述がありました。全日本ジムカーナ選手権より参加費が安いのに2枠も使えるとは素晴らしい配慮だと思います。天気予報が雨なので選手としては大助かりです。

関東ジムカーナ地方選手権第2戦2018/03/22 11:21

3月25日・日曜日に茨城中央サーキットで開催されるJAF関東ジムカーナ地方選手権第2戦のエントリーリストがアップされています。
http://www.jmrckg.com/img/j02/j02-ent.pdf

昨年に比べて参加台数が11台減少していますが、PNクラスは10台増えているのでSAクラスの減少が大きく影響しています。

Sタイヤで走行する選手が僅か9台とは時代の流れを感じます。

アルファのVABは今回は参加せず、もてぎマルチコースでの第3戦に参加します。(今年は地区戦10戦中の5戦に参加する予定です。)

動画アップしました。2018/03/07 10:20

3月4日のJAF関東ジムカーナ選手権でのWRX・STI(D)の走行動画をアップしました。

まだ、セッティングが100%では無い状態でも岡野選手は流石の走りを披露しました。

最終セクション前のギャラリースタンドではコースに色々な罠を仕込んだ張本人のダンディ赤城副コース委員長も見守っていました。

https://www.youtube.com/watch?v=yT31d9BALmI

関東の開幕戦2018/03/01 10:23

3月4日に浅間台スポーツランドで開催されるJAF関東ジムカーナ地方選手権第1戦のエントラントリストがアップされています。

参加者の約70%がPNクラスになっているのには時の流れを感じます。

それにしても、PN3クラスの44台エントリーには驚きました。
大昔の1クラス60台の時代を思い出しましたが、ポイントゲットすることさえ困難なクラスになりましたね。

反面、4WDクラスの凋落は全日本に限らず地区戦でも目を覆うばかりです。

タイヤ規定変更によるタイヤコストの軽減は待った無しの状況だと痛感します。

http://www.jmrckg.com/img/j01/j01-ent.pdf

2019年に向けてのタイヤ規制意見書2018/01/10 01:08

来年(2019年)の関東シリーズのタイヤ規制に関する意見書を昨年末にJMRC関東ジムカーナ部会に東京ジムカーナ部会を通じて提出したことは、このコラムでも触れていましたが、具体的な内容に関しては一部の関係者以外にはあえてオープンにしませんでした。

関東部会への提出が終わり、各県部会に持ち帰って検討する段階になりましたので、広くオープンする事にしました。

誰が考えても現在のPNクラスのタイヤコストはPNクラス本来の有るべき姿からはほど遠い高コスト状態になっているので、小生も何らかの対応が必要だと思い下記の様な意見書を提出しました。


「JMRC関東ジムカーナ部会 殿

2019年度JMRC関東ジムカーナ全シリーズ共通規則に於けるタイヤ規定についての意見書

2017年12月

平素、関東におけるジムカーナ競技の発展の為に、日々ご苦労されていることに大変感謝しております。

さて、昨今のジムカーナ競技人口減少の一要因としてタイヤの早期摩耗によるランニングコストの高騰があることはジムカーナ関係者全員が強く認識しておりますが、JAFのラベリングによる規制もJMRC関東ジムカーナにおける複数の立て溝及び設定サイズ数による規制も残念ながら十分な摩耗抑止効果を発揮しているとはとても言えないのが現状だと思います。

従来より色々な規制方法が行われてきましたが、タイヤの摩耗がコストアップの要因なので、やはりタイヤの数値として明確に線引きが可能なタイヤ摩耗係数を基準に規制する事が最も有効だとの考えに至りました。

つきましては、米国のタイヤ規格である「UTQG」の摩耗係数「トレッドウェア」を利用する事を提案いたします。(色々と考慮した場合、トレッドウエアの数値による線引きに関しては「300以上」が望ましいと思っています。)

トレドウエア300以上での規制により現状の摩耗が早く、コストの高いタイヤは全て排除することが出来ますし、より安価な海外タイヤでも戦闘力が確保できる可能性が大きく広がると考えます。

ただ、一部の国内メーカーでは対米輸出を行わない関係からUTQG規格を取得しないタイヤが存在しますが、個々のメーカーの都合を一々考慮していては、ジムカーナの将来は無いと思いますので、JMRC関東ジムカーナ部会の英断をお願いしたいと思います。

なお、この規定は事前の告知が必要だと思いますし、関東の全シリーズに適用すべきだなので、早めに告知を行い再来年の2019年シリーズより運用されるべきだと考えます。

以上、よろしくご審議の程お願い致します。

JMRC東京ジムカーナ部会所属 チームSTP代表 中村誠司」



この考えがベストだとは小生も思いませんが、従来の規制方法ではタイヤのランニングコスト低減は困難であるとの判断から、現状ではベターな方法だと考えています。

まずはUTQGのトレッドウェアでの規制を採用し、規制数値は300には拘らず、規制数値は皆で検討する方法でも良いと思っています。

なお、UTQGのトレッドウェアでの規制の最大のメリットは数値がタイヤに必ず刻印されている事だと考えます。(現物での証明が可能なので主催者にもエントラントにも適合確認は非常に簡便だと思います。)

無事に嫁ぎました。2017/10/07 13:40

本日、アルファBRZは無事に次のオーナー様に嫁ぎました。

来年はJAF関東ジムカーナ地方選手権のPN3でブイブイ言わせてくれると期待しています。

WRX・STI Dモデル開発日記スタート2017/10/05 09:53

WRX・STI Dモデルの開発日記をスタートしました。

これから、この車で競技に参加する方に有益な情報をアップいたしますので、ご期待下さい。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageVAB-D.html

先日、浅間台スポーツランドでDモデルの試乗を行いましたが、なかなか良い印象でした。
https://youtu.be/X-fQonD9gTs

前期型とDモデルとの競技車両同士の正確な比較テストはDモデルが仕上がり次第実施する予定ですので、是非ご期待下さい。(雑誌取材も予定しています。)

それにしても新旧比較テストと称した某雑誌のインカー動画には大笑いしました。同じ運転をしない比較テストなど全く意味がないと思うのは小生だけでしょうか?無理矢理に新型の方が速いと思わせる為に運転を大きく変えるのは視聴者を馬鹿にしているとしか思えませんね。

JAF関東ジムカーナ地方選手権第2戦参加者への通達2017/04/07 11:33

4月16日・日曜日に長野県のさるくらモータスポーツランドで開催されるJAF関東ジムカーナ地方選手権第2戦に参加する選手に対して、主催者のNCSCより下記の様な通達がされましたので、各選手は留意して下さい。(全日本第1戦及び地区戦第1戦とは異なる判断で車検を行うと思われます。)


PNクラス参加の皆様へ

空力装置(エアスポイラー)について、本大会参加者へ下記事項の確認をお願いします。

※ JAF国内車両規則第3編スピード車両規定第3章PN車両の第9条車体より抜粋

9.1.1)空力装置
 第4編付則「アクセサリー等の自動車部品」に示された空気流を調整するための前後スポイラーを新たに装着、交換することができる。ただし、何れの場合でも下記事項に留意すること。
 ①堅ろう(亀裂がない)で運行に十分耐えるものであること。
 ②装着部位の車幅を越えてはならず、当該車両の車体最高部位を越えないこと。
 ③新たに装着、交換する前のオーバーハングを越えてはならない。
 ④鋭い突起を有していないこと。
 ⑤振動、衝撃等により緩みを生じないこと。
 ⑥第4編付則に定める「エア・スポイラの構造基準」を参照すること。
 また、内部構造が剥き出しにならないことを条件にフロント・リアスポイラー、サイドスカート(フロントフェンダーアーチ後端からリアフェンダーアーチ前端までのサイドステップ部分)およびリアスカートの部品を取外すことができる。
(第3編スピード車両規定400ページ記載参照)

※⑥の内容 第4編付則に定める「エア・スポイラの構造基準」3.構造要件より抜粋
3.1)エア・スポイラは、自動車の前部及び後部のいずれの部分においても、自動車の最前端又は最後端とならないものであること。ただし、バンパの下端より下方にある部分であって、直径100mmの球体が静的に接触することのできる部分(鉛直線と母線のなす角度が30度である円錐を静的に接触させながら移動させた場合の接触点の軌跡より下方の部分を除く。)の角度が半径5mm以上であるもの又は角部の硬さが60ショア(A)以下の場合にあっては、この限りでない。
(第4編付則 575・576ページ記載参照)

★尚、上記規則は、純正部品・社外部品を問わず現時点では適用されます。

車両規定違反の無いようにお願いします。

2017年4月7日 NCSC大会組織委員会

関東地区戦の開幕2017/03/30 10:21

今度の4月2日(日曜日)は茨城中央サーキットでJAF関東ジムカーナ選手権第1戦が開催されます。
http://www.jmrckg.com/img/j01/j01-ent.pdf

参加台数は91台と3桁には届きませんでしたが、同会場での開催としてはまずまずの参加者数だと思います。

関東の地区戦は来年から全日本と同様にN車両クラスが廃止されるとアナウンスされていますが、エントラントリストからの分析では、まだまだNクラスのニーズは多いと思いますので、来年からのNクラス廃止に関しては再検討の余地がありそうです。
(Nクラスの継続を希望する選手はJMRC関東ジムカーナ部会に意見書を出して下さい。出さなければ何も変わりません。)

・PNクラス 49% (40%) +9%
・Nクラス  32% (33%) -1%
・SAクラス 19% (22%) -3%
・SCDクラス 0% (5%)  -5%
()内は昨年の最終戦(宝台樹)での各クラスシェアです。

なんと、PNクラスが全日本と同様にクラスシェアがほぼ半分に達しました。PNクラスを過去に完全否定していたショップさんからも、多数のエントリーがある事で時代の流れを感じますね。