タイヤの年間使用本数制限2020/11/11 13:15

以前より噂が流れていた全日本ジムカーナ選手権のPNクラスに対する年間使用タイヤ本数制限の動きが本格的になっている様です。

先日の全日本ジムカーナ選手権IOXラウンドに於ける選手会のミーティングでPN2の山野選手から選手会でアンケートで本数制限に関しての意見を取り、その結果をJAFに提出したそうです。(アンケートに答えた89%の選手が規制を望んだそうです。)
https://www.facebook.com/AllJapanGymkhanaAssociation/videos/664791974227594
(山野選手は2分30秒付近から登場します。)

JAFが選手からの希望を受けてタイヤ本数制限を行うのか?は判りませんが、スピード委員会がタイヤ規定による有効なタイヤコストの削減方法を決めきれなかった現段階では年間の使用本数制限はコスト削減の有効な方法だとは小生も思います。

ただ、タイヤ登録に関してWエントリーやシーズン中の車両変更その他の問題をクリアーする運用方法がハードルになると思われます。(Wエントリーを禁止して各個人毎のタイヤ登録にすれば問題は一切無くなりますが・・・。)

なお、本数制限による各タイヤメーカーの売り上げ減少に配慮するならば、PNとSAのタイヤ規定は統一するべきだと小生は考えます。

GRヤリスの痒いところに手が届くパーツ・その22020/10/17 11:01

GRヤリスの痒いところに手が届くパーツ・その2としてJAF国内競技車両規定に準拠した安全性の高いアイボルト取付キットを設定いたしました。

http://www.ms-alpha.co.jp/PageEye.htm

・4点式「AA1208」:\6,000(本体価格)

・5点式「AA1209」:\9,000(本体価格)

・6点式「AA1210」:\12,000(本体価格)

嬉しいチャレンジ2020/09/18 10:22

9月13日に浅間台スポーツランド(千葉県成田市)において開催されたJMRC千葉・東京シリーズにリジットサポートの河本選手がPN5Rクラス(使用可能タイヤをUTQGのトレッドウェア値280以上で制限したクラス)に参戦して重量級ハイパワーなZ34で見事に優勝しました。

グリップレベルの低いタイヤでも本当に上手な選手は素晴らしい走りをする見本の様な動画です。
https://youtu.be/9YFyv0rOr2g

まさに「弘法筆を選ばず」ですね。

ジムカーナの将来の為に・・・。2020/09/10 10:37

昨日は浅間台スポーツランドでプレイドライブ誌の取材でした。

取材のテーマは来年から全日本ジムカーナ選手権に新設されるJG10クラスの将来への可能性がテーマでした。
「クラス10(JG10):オートマチック限定免許で運転できる2輪駆動のP・PN・AE車両」

用意された車両は画像の3台(ZC33S、NDERC、ノート e-POWER-NISMO)ですが、ノート e-POWER- NISMOはフルラリー仕様なので参考程度となりました。(今後はBRZやZ34、ND5RC等のAT車両でも比較テストしてみたいですね。)

取材結果の詳細はプレイドライブ誌で確認して欲しいのですが、参加車両が「P、PN、AE」の混走であることと、PNクラスのようにミッドシップを4駆動と一緒にしないことが、これからの2ペダルクラス振興のネックになると小生は感じました。

JAFの公示
http://jaf-sports.jp/cms_file/cms/cms_20200807123230_10306_00001.pdf

譲れない一線2020/08/26 10:45

モータースポーツに参加するに於いてどうしても譲れない一線があります。

それは安全装備に関してです。

どのような事故であっても無事に生還する事が求められるのが、モータースポーツと一般公道走行との大きな違いだと思います。

JAF公認競技会に於いてはどのようなレベルのイベントでも最低限「ヘルメット、長袖・長ズボン、運動靴、指のでないグローブ」での走行を安全面を考慮して義務付となっていますが、それは練習会に於いても全く同じです。(イベントの時よりも練習会の方がリスクを冒してトライするので、より危険性が高いと言えます。)

真夏の走行は確かに暑くて辛いとは思いますが、安全装備に関しては一切の妥協は許されないと思います。

肌を露出しての走行を容認する様な主催者にはイベントや走行会を開催する資格は無いと小生は思います。

気を取り直して2020/07/04 15:13

GR4RCのデポジットに関わるゴタゴタが熱量の高い関係各位のお陰で何とか解決しそうなので、気を取り直してGR4の開発日記を更新しました。

GR4開発日記:http://www.ms-alpha.co.jp/PageGR4-Kaihatu.html

今回は納車後のテストで欠かせないタイヤとホイールの選択に関わる資料としてJAFのPN、N、SA各車両規定に合致しているタイヤサイズを調べてみました。

調べた結果、驚くことに全部で21サイズが使えることが判明しました。
こんなに適合サイズが多い車は過去に例がありません。

ただし、RC以外では規則に適合していてもキャリパーサイズの関係で実際には装着出来ないサイズがありますので注意して下さい。(RCの標準キャリパーであれば全て使用可能だと判断しています。)

これだけ種類が選べるとテストするのは大変ですが、選択肢が多い事によって特殊な駆動方式のGR4のセッティングにはかなり有利な材料になると思っています。

いよいよなのですが・・・。2020/06/16 10:23

ヤリスGR4の先行発売モデルの商談がいよいよ2週間後の7月1日から始まりますが、なにやら残念な情報が入ってきました。

https://www.as-web.jp/rally/592078?all&fbclid=IwAR0cCr30s_-bsQiNhYCMrQ7ZznMrUmkNsByAk7U6XJpjpXYTI9nbQOmYZvY

この情報では今回発売されるヤリスGR4は来年のWRCに参戦することは無さそうです。

ただ、アルファとしてはWRCに参戦するかしないか?は関係なく、その車のポテンシャル次第で開発するかどうか?を決めるので全く影響はありません。

今の最大の懸念はRCモデルの詳細(基本装備及びオプション展開等)が不明な事と、RCモデルを購入する際にファーストエディションの事前予約が有効かどうか?についてです。

コロナ禍の影響でトヨタの開発陣も大変苦労されているとは思いますが、出来るだけ早い情報展開をお願いします。。

JAFからの公示2020/05/28 10:29

JAFより中国武漢発祥の新型コロナに関しての公示として「国内モータースポーツ活動再開に係る対応について2020年05月27日」がアップされました。

https://jaf.or.jp/common/news/2020/20200527-001?fbclid=IwAR0_WJJb4jTcxFPE7AFu4cb4k0r2DlNLn7p3imLPRSbUIFwZSjGq38rkaoY

この中で一番重要なのは【基本的な感染対策のあり方の例】 の内容です。
https://jaf.or.jp/-/media/1/2590/2662/3188/20200527_1.pdf?la=ja-JP

この内容を全て満足させる事が出来るのはパドックが広くトイレなどの設備の整った常設のサーキットで開催される全日本レベルのイベントだけのような気がします。

特に「トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示する。 」の部分を厳守しようとすると簡易トイレや和式便器しなかい会場でのイベント主催は不可能になります。

なお、小生が気にしていたコースの慣熟に関しても指針が出ています。

それにしても今回の公示では既に中止としたイベントの復活を認める内容なので、もし7月以降に全てのイベントが復活して全戦が開催されたら参加選手の負担は恐ろしい事になりそうです。

痒いところに手が届く-その1の22020/05/22 10:18

JAF国内競技車両規定(ラリー競技およびスピード競技における安全ベルトに関する指導要綱)に準拠した取付を可能にする汎用のアイボルトキットを設定しました。

ストリート車両でよく見かけるシートレール固定ボルトとの供締め固定方式は万が一の時の安全が担保されませんので、JAF規定での確実な固定方法をお奨めします。

【4点式キット】
品番:AA1294
本体価格:3,000円(消費税別)

【5点式キット】
品番:AA1295
本体価格:4,000円(消費税別)

http://www.ms-alpha.co.jp/PageEye.htm

主催者の苦悩2020/05/21 09:53

今日で首都近郊を除いて緊急事態宣言が解除されるようですが、解除された地区でも3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避ける要請は続けられる様です。

今後のジムカーナイベント開催に際しての一番の懸念は100人規模のイベントに於ける慣熟歩行やパドックでの「密」に関してだと思います。

従来のような40分から1時間の間に全員が同時に慣熟歩行を行うと、選手間の距離はどうしても密になります。(特に悩むような難しいセクションではかなり濃密になると思います。)

今後のジムカーナイベント開催に際しては、ゼッケンやクラスで分けての少人数による慣熟歩行にする必要が生じそうです。

また、パドック配置も密にならないように配慮するのであれば、会場によっては参加台数を制限する必要があると思います。(全車に2枠等)

何れにしても今年は選手よりも主催者にとって苦悩の多いシーズンだと思います。