車両規則の公示2017/08/10 10:57

去年から今年にかけて、問題になった車両規則に関係する部分がクリアになりました。

http://jaf-sports.jp/cms_file/cms/cms_20170809131809_5517_00001.pdf

ただ、本年度は現行の規則通りですのでご注意下さい。

PN3クラスの将来の為に・・・。2017/06/07 15:31

関東の地区戦に参戦している有志が、今後のジムカーナPN3クラスの将来のために、関東地区戦及びチャンピオン戦のPN3クラスに参加している選手にアンケートを配布して回答を集計しています。

そのアンケート結果をふまえて、JMRC関東ジムカーナ部会に意見書を提出する事になりました。

現場で起きている問題点を肌で感じている選手自らが、このような動きをすることはとても嬉しいことだと思っています。

JAF及びJMRCの役員各位には、選手からの切実な要望に目をつぶることなく前向きに審議して欲しいと切望します。

今月のプレイドライブ誌は必読!!2017/06/01 10:59

今月発売のプレイドライブ7月号は読み応えがあります。

4月に開催された全日本ジムカーナエビスラウンドでの失格事件をジャーナリズム的な視点で詳しく解説しています。

当日の審査委員会からは表彰式の於いても失格裁定に関しての解説が一切無かったので、今回の記事は疑心暗鬼を払拭するためにも貴重だと思います。

ジムカーナ関係者は必読です。

JAFの公示2017/05/12 13:25

JAFより来年の全日本選手権に関する公示がネットにアップされました。

http://jaf-sports.jp/cms_file/cms/cms_20170509105308_4968_00001.pdf

全日本ジムカーナ選手権に関係する大きな変更内容は下記の2点だと思います。

・開催数の上限が8戦から10戦に変更

・PN3クラスの区分が変更

開催数が2戦増えた事により全戦参加する選手の負担が数十万円アップすることになりますので、最北と最南への参加を取りやめる選手が増えそうですね。(有効戦数が6戦から7戦になるので、遠方で遠征費用のかかる3戦は参加しないと言う考えが出来るので・・・。)

全日本のPN3クラスは実質上86・BRZとRFの専用クラスになりますが、関東の地区戦やチャンピオン戦はもう一歩先に行ったクラス区分にすることをJMRC関東ジムカーナ部会には期待したいですね。

まだの様です。2017/01/26 11:45

昨年から規則上の解釈でJAFモータースポーツ局に選手から問い合わせている件がありますが、未だに正式な回答が得られていない様です。

シーズン開幕まで一ヶ月半と迫っているので、1日でも早い公示が望まれます。

現在、問題になっているのはPN及びN車両の下記の2点です。

・スポイラー規定の下記の項目
②装着部位の車幅を越えてはならず、当該車両の車体最高部位を越えないこと。
③新たに装着、交換する前のオーバーハングを越えてはならない。
(現状の規則では、車体のシルエットからはみ出るタイプのスポイラーの装着は不可との解釈が出来てしまうので、ディラーオプションのスポイラーであっても車両によっては使用出来ないことになります。)

・最低重量の適用値は全ての同一型式内の最も軽い車両の数値を適用出来るのか?それとも同一のJAF公認・登録番号内における同一型式の最も軽い車両の数値を適用するのか?
(昔はDC2の96スペックと98スペック、現在は86・BRZの前期と後期に適用される最低重量の解釈です。)

上記のいずれも車両規則に関係するので、競技車検において大きな影響が出てくると思われます。

ポテンザRE05Dは何処に・・・。2017/01/19 14:27

各タイヤメーカーのタイヤ情報(サイズ展開等)をチェックしていたら、ブリヂストンの「RE05D」がメーカーのホームページのネットカタログに収録されていない事を知りました。

確かに2016年10月4日の発売に関するニュースリリースはネット上に残ってはいるので、PN車両に於ける使用上の問題はありませんが、発売後3ヶ月以上が経過しているのにネットカタログに掲載されていないのは何故でしょうか?すでに販売を終了しているのでしょうか?

何か情報があればコメントをお願いします。

JMRC関東シリーズ・タイヤ規定2017/01/11 12:34

JMRC関東ジムカーナシリーズに於けるN及びB車両のタイヤ規定が正式に発表されました。(昨年同様にPN及びSAは全日本規定と同じ)

(1) 1銘柄で単一コンパウンドかつ国内販売が30サイズ以上のラインナップを有 する事。

(2) 上記(1)を満たしたタイヤで、かつタイヤ接地面にタイヤを一周する連続した 複数の縦溝を有している事。

(3) 上記(2)の溝はトレッドウェアインジケータ(スリップサイン)が出るまで維持 されている事。
http://www.jmrckg.com/kisoku/2017kiso.pdf

なお、シーズン途中であっても国内販売されるタイヤサイズが30サイズを超えたタイヤは使用可能になるとの解釈です。

来年のタイヤ規制2016/11/11 09:08

来年度の各クラスの使用可能タイヤに関して、各地区のJMRCでは色々な議論をされていますが、なかかな落としどころが難しい様です。

各地区で、これだけの議論が噴出している原因は、一般ラジアルタイヤとは思えない程摩耗をするタイヤが現在のJAFルール(PN車両)に合致している事だと思いますので、根本的な解決はJAFが行う義務があると思います。

JAFモータースポーツ局が現状を是としないならば、早急な対応を行うことが、競技人口の激減を防止する事になると思います。

JMRC関東ジムカーナ部会でも、各都県からの意見を摺り合わせて、N及びB車両クラスのタイヤ規制案が決定し承認を待っている段階ですが、小生から見ても妥当な決定であると思います。
(正式な承認を受けるまでは案なので残念ながらコメント出来ません。)

ただ、一部の地区ではタイヤ規則に「タイヤ価格が安い」との条文を入れる案があると聞きましたが、「安い」という判断規準が数値として明確にされない限り、競技規則の条文としては不適切だと思います。
(各タイヤサイズ毎に実売価格の上限を明示できれば別ですが。)

価格だけで言うなら通称アジアンタイヤと呼ばれている製品が最も適していると思いますので、国内タイヤだけの銘柄指定も矛盾が生じますね。

タイヤ規制に関する提言2016/11/05 08:46

現時点でJAFのスピード委員会では来年のPN車両のタイヤ規定変更に関しての決定はなされていませんが、中部のショップ系チームから下記のような提言がフェイスブックにて示されました。

一見複雑な内容なので知識のない人には理解しにくいとは思いますが、現在の問題点を解消すべく考え抜いた内容だと個人的に評価しましたので、掲載させて頂きました。

なお、本ブログへの掲載に関しては、チームルーズドッグス代表の武田氏の了解を得ております。





「こんにちは。チームルーズドッグス代表の武田です。
 
今日は、この場を借りて提案したいことがあります。

かなり長文ですので、しっかり読んでいただくと嬉しいです。

 先日の我がチームミーティングにて、チームとしての今後のラジアルタイヤについての議論、そして規制案をまとめてみました。

 この議論のキッカケとなったのは、ジムカーナ競技を中心としたモータースポーツに使用されるラジアルタイヤという最も重要なパーツの世界で起きている熾烈なメーカー間競争と、そこから販売されるタイヤが高性能ではあるが摩耗が激しく、運転技術向上のための練習もままならない状況が生まれているからです。

 今のままですと、所得に余裕のない若手がついていけなくなり、若手の台頭→全体の活性化という正常な流れが出来なくなります。

 また、JAF国内車両規則の393ページ、第3章 スピードPN車両規定の第8条タイヤおよびホイールの④項に、《タイヤは公道走行の許される一般市販タイヤとし、競技専用タイヤは使用しないこと》と、明記されています。

 現状、競技会で主流になりつつある最新のラジアルタイヤについての仕様説明、ならびにサイズラインアップの少なさを考えると、上記国内車両規則に明記されている競技専用タイヤに限りなく近いのではないか!?という疑念も、我々にはあります。

 そもそも、タイヤのラジアル化、PNクラスの創設の目的は、ランニングコストも含めたコスト削減であったはずです。

 それが、今はエスカレートしていくばかり。ドライバー技量が上がって、競技内容がエスカレートするのは大歓迎ですが、モノのコストアップは歓迎できません・・・・。

 そこで、チームとしてこの場を借りて、今後のモータースポーツにおけるラジアルタイヤの位置付けをする意味で、以下に記載するタイヤ規制案を提案したいと思います。

 今回は、タイヤ規制に留まっていますが、チームルーズドッグスの目指すところは、ワンメイク(コントロール)タイヤでの、ドライバー、マシンのガチンコの技量勝負が理想です。

 今回の提案にご賛同いただける方は、
メールアドレスrun@losedogs.com宛に、件名を《タイヤ規制》としていただき、所属JMRC名 主な参加シリーズ戦名 参加クラスを明記して、メールください。

 出来ることなら、賛同していただけるのであれば、この記事をシェアしていただくと幸いです。

 なお、競技ライセンスをお持ちでない方からのメールも大歓迎です。その場合は、どのようなイベント、またはシリーズ戦、モータースポーツに参加されているかを明記ください。

 集まったメールは、ご賛同者の声として各JMRCのしかるべき部署に代表して提出するつもりです。

 なお、今回の記事へののコメントは自由ですが、コメントに対する返信は、原則としていたしませんので、ご了承ください。

 では、我々チームルーズドッグスがまとめた《タイヤ規制案》です。じっくり、お読みください。


【タイヤ規制案】
ジムカーナPNクラス、それに準ずる競技会における
ラジアルタイヤ規制について。

作成年月日 2016/1015 2016/10/28修正 2016/10/31修正
 
作成者    チームルーズドッグス一同

 JAF公認競技(クローズド含む)において、JAF国内車両規則のPNクラス、またはそれに準ずると主催者が判断したクラス(例として、B車両、RN車両など)で使用できるラジアルタイヤについて、以下のように規制する。

① タイヤ
 公道を走行できる、一般市販タイヤとし、競技専用、もしくは類似した専用タイヤは禁止。
 タイヤは、日本自動車タイヤ協会規格も記載されているもの。またはこれと同等のものとする。
 なお、海外規格タイヤに変更する場合は、そのタイヤの最大負荷能力、静的負荷半径、それぞれが日本自動車タイヤ協会規格に同等、または許容範囲であること。

② サイズ
 当該自動車製造者発行の量産車カタログの同一車両型式に記載されるタイヤサイズを基本とし、サイズアップについては幅を最大10mm、ホイール径を最大1インチまでとする。
 サイズダウンについては、数値による規制なく変更することが出来る。

③ パターン
 全周に渡って、2本以上の縦溝を保持し、各メーカーが証明する以下の日本自動車タイヤ協会規格の基準、またはそれと同等の海外規格を満たすこと。
 転がり抵抗 c 以上 ウエット性能 b 以上 トレッドウエア 200以上

 トレッドウエア(TREADWEAR)とは、タイヤの寿命を表す数値で、日本国内での表示義務はないが、アメリカでは義務があるのでアメリカ販売のありモデルについては、サイドウォールに表示されている。
 表示例 TREADWEAR 200
 この数値は、少ないほど摩耗が早く、タイヤの寿命の指針となる。
 国内販売されている全てのタイヤに表示されているわけではないので、表示のないタイヤについては、各自で販売会社などに確認して、各競技会場にて証明できるようにすること。
 個人で証明ができない場合は、各JMRCジムカーナ部会に判断を委ねることとする。
 注)トレッドウエア200という数値の根拠は、現在のようなタイヤ競争の熾烈化、タイヤの摩耗の激しくなかった2015年以降を顧みたときに、参加者が主に使っていたラジアルタイヤの数値を根拠としました。(練習走行も含み、年間使用セット数が、3セット程度)

④ サイズラインアップ  
カタログ記載サイズのラインアップは、20種類以上のタイヤとする。

 貴重なお時間をお付き合いいただき、ありがとうございました。

RE05D TypeA2016/10/06 07:45

ブリヂストンさんからPN規定対応のポテンザRE-05D TypeAが発売されました。
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2016100401.html

発表されたサイズ展開が2サイズと極端に少ないのは、全日本ジムカーナ選手権におけるPN4クラスでの優勝がどうしても欲しいというブリヂストンさんの強い意志を感じます。

これで3社が出そろってIOXラウンドのPN3とPN4クラスでは激しい戦いになると思いますが、ある意味でPNクラスという小さなカテゴリーに大手メーカーが目の色を変えて対応しているは色々と弊害はありますが凄いことだとも思います。