本日より通常営業です。 ― 2018/01/06 17:35
アルファは1週間のお休みを戴いて、本日より通常営業を開始しましたが、明日明後日は定休日ですので贅沢にも2連休です。笑
新年早々ですが、BRZ後期の極上PN車両がアルファのユーズドカーコーナーにアップされましたので、興味のある方はご検討下さい。
http://www.ms-alpha.co.jp/Sale18.01.06-05.html
新年早々ですが、BRZ後期の極上PN車両がアルファのユーズドカーコーナーにアップされましたので、興味のある方はご検討下さい。
http://www.ms-alpha.co.jp/Sale18.01.06-05.html
お陰様で・・・。 ― 2018/01/09 13:19
年末年始で1週間お休みして1日営業して2日連休したので、何となく曜日の感覚がおかしくなっていますが、やっと今日から本格的に始動した感じです。
昨年末からアルファが得意とする痒いところに手が届くパーツの代表格とも言える「クラッチストッパー」の売れ行きが非常に良く、一部の車種で欠品状態となっており、大変ご迷惑をお掛けしております。
現在、欠品を解消すべく製作手配をしておりますが、需要に追いつかない可能性がありますので、購入を希望される方は早めのご注文をお願い致します。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageCstopa.htm
昨年末からアルファが得意とする痒いところに手が届くパーツの代表格とも言える「クラッチストッパー」の売れ行きが非常に良く、一部の車種で欠品状態となっており、大変ご迷惑をお掛けしております。
現在、欠品を解消すべく製作手配をしておりますが、需要に追いつかない可能性がありますので、購入を希望される方は早めのご注文をお願い致します。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageCstopa.htm
2019年に向けてのタイヤ規制意見書 ― 2018/01/10 01:08
来年(2019年)の関東シリーズのタイヤ規制に関する意見書を昨年末にJMRC関東ジムカーナ部会に東京ジムカーナ部会を通じて提出したことは、このコラムでも触れていましたが、具体的な内容に関しては一部の関係者以外にはあえてオープンにしませんでした。
関東部会への提出が終わり、各県部会に持ち帰って検討する段階になりましたので、広くオープンする事にしました。
誰が考えても現在のPNクラスのタイヤコストはPNクラス本来の有るべき姿からはほど遠い高コスト状態になっているので、小生も何らかの対応が必要だと思い下記の様な意見書を提出しました。
「JMRC関東ジムカーナ部会 殿
2019年度JMRC関東ジムカーナ全シリーズ共通規則に於けるタイヤ規定についての意見書
2017年12月
平素、関東におけるジムカーナ競技の発展の為に、日々ご苦労されていることに大変感謝しております。
さて、昨今のジムカーナ競技人口減少の一要因としてタイヤの早期摩耗によるランニングコストの高騰があることはジムカーナ関係者全員が強く認識しておりますが、JAFのラベリングによる規制もJMRC関東ジムカーナにおける複数の立て溝及び設定サイズ数による規制も残念ながら十分な摩耗抑止効果を発揮しているとはとても言えないのが現状だと思います。
従来より色々な規制方法が行われてきましたが、タイヤの摩耗がコストアップの要因なので、やはりタイヤの数値として明確に線引きが可能なタイヤ摩耗係数を基準に規制する事が最も有効だとの考えに至りました。
つきましては、米国のタイヤ規格である「UTQG」の摩耗係数「トレッドウェア」を利用する事を提案いたします。(色々と考慮した場合、トレッドウエアの数値による線引きに関しては「300以上」が望ましいと思っています。)
トレドウエア300以上での規制により現状の摩耗が早く、コストの高いタイヤは全て排除することが出来ますし、より安価な海外タイヤでも戦闘力が確保できる可能性が大きく広がると考えます。
ただ、一部の国内メーカーでは対米輸出を行わない関係からUTQG規格を取得しないタイヤが存在しますが、個々のメーカーの都合を一々考慮していては、ジムカーナの将来は無いと思いますので、JMRC関東ジムカーナ部会の英断をお願いしたいと思います。
なお、この規定は事前の告知が必要だと思いますし、関東の全シリーズに適用すべきだなので、早めに告知を行い再来年の2019年シリーズより運用されるべきだと考えます。
以上、よろしくご審議の程お願い致します。
JMRC東京ジムカーナ部会所属 チームSTP代表 中村誠司」
この考えがベストだとは小生も思いませんが、従来の規制方法ではタイヤのランニングコスト低減は困難であるとの判断から、現状ではベターな方法だと考えています。
まずはUTQGのトレッドウェアでの規制を採用し、規制数値は300には拘らず、規制数値は皆で検討する方法でも良いと思っています。
なお、UTQGのトレッドウェアでの規制の最大のメリットは数値がタイヤに必ず刻印されている事だと考えます。(現物での証明が可能なので主催者にもエントラントにも適合確認は非常に簡便だと思います。)
関東部会への提出が終わり、各県部会に持ち帰って検討する段階になりましたので、広くオープンする事にしました。
誰が考えても現在のPNクラスのタイヤコストはPNクラス本来の有るべき姿からはほど遠い高コスト状態になっているので、小生も何らかの対応が必要だと思い下記の様な意見書を提出しました。
「JMRC関東ジムカーナ部会 殿
2019年度JMRC関東ジムカーナ全シリーズ共通規則に於けるタイヤ規定についての意見書
2017年12月
平素、関東におけるジムカーナ競技の発展の為に、日々ご苦労されていることに大変感謝しております。
さて、昨今のジムカーナ競技人口減少の一要因としてタイヤの早期摩耗によるランニングコストの高騰があることはジムカーナ関係者全員が強く認識しておりますが、JAFのラベリングによる規制もJMRC関東ジムカーナにおける複数の立て溝及び設定サイズ数による規制も残念ながら十分な摩耗抑止効果を発揮しているとはとても言えないのが現状だと思います。
従来より色々な規制方法が行われてきましたが、タイヤの摩耗がコストアップの要因なので、やはりタイヤの数値として明確に線引きが可能なタイヤ摩耗係数を基準に規制する事が最も有効だとの考えに至りました。
つきましては、米国のタイヤ規格である「UTQG」の摩耗係数「トレッドウェア」を利用する事を提案いたします。(色々と考慮した場合、トレッドウエアの数値による線引きに関しては「300以上」が望ましいと思っています。)
トレドウエア300以上での規制により現状の摩耗が早く、コストの高いタイヤは全て排除することが出来ますし、より安価な海外タイヤでも戦闘力が確保できる可能性が大きく広がると考えます。
ただ、一部の国内メーカーでは対米輸出を行わない関係からUTQG規格を取得しないタイヤが存在しますが、個々のメーカーの都合を一々考慮していては、ジムカーナの将来は無いと思いますので、JMRC関東ジムカーナ部会の英断をお願いしたいと思います。
なお、この規定は事前の告知が必要だと思いますし、関東の全シリーズに適用すべきだなので、早めに告知を行い再来年の2019年シリーズより運用されるべきだと考えます。
以上、よろしくご審議の程お願い致します。
JMRC東京ジムカーナ部会所属 チームSTP代表 中村誠司」
この考えがベストだとは小生も思いませんが、従来の規制方法ではタイヤのランニングコスト低減は困難であるとの判断から、現状ではベターな方法だと考えています。
まずはUTQGのトレッドウェアでの規制を採用し、規制数値は300には拘らず、規制数値は皆で検討する方法でも良いと思っています。
なお、UTQGのトレッドウェアでの規制の最大のメリットは数値がタイヤに必ず刻印されている事だと考えます。(現物での証明が可能なので主催者にもエントラントにも適合確認は非常に簡便だと思います。)
魂が入りました。 ― 2018/01/11 11:47
東京オートサロン ― 2018/01/12 10:33
VAB(JAF・PN車両)が完成しました。 ― 2018/01/13 18:07
チームSTP新年会 ― 2018/01/16 11:50
1月14日は浅間台スポーツランドで小生が会長を務めるJAF加盟クラブ「チームSTP(STP)」の新年走行会でした。
総勢38名+子供が参加してくれました。
今年の参加車両でのSUBARU率は約70%ととなり、6年前のBRZ発売以前では考えられない状況になっています。
今から10年後も同じ様な状況だと良いのですが・・・・。
チームSTPでは常時チーム員を募集しています。
ジムカーナ入門希望者大歓迎です。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageSTP.htm
総勢38名+子供が参加してくれました。
今年の参加車両でのSUBARU率は約70%ととなり、6年前のBRZ発売以前では考えられない状況になっています。
今から10年後も同じ様な状況だと良いのですが・・・・。
チームSTPでは常時チーム員を募集しています。
ジムカーナ入門希望者大歓迎です。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageSTP.htm
WRX・STI(VABーD)シェイクダウン ― 2018/01/17 10:32
1月14日に浅間台スポーツランドで開催したチームSTP新年走行会でリジットWRX・STIのシェイクダウンを行いました。
B型でのセッティングに多少味付けして制作しましたが、小生も岡野博選手も問題なく乗ることができましたが、今回のビックマイナーチェンジで前期型との大きな違いである、DCCDデフの機構変更とフロントキャリパーの6ポッド化は色々な面での影響があると感じました。
今後はこの点を踏まえたセッティング変更が必要であると思います。
なお、前期型との直接比較テストは近日中に実施する予定です。
取り合えず、岡野博史選手のシェイクダウン動画をアップしましたので、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=GOuqiAcfjQY
B型でのセッティングに多少味付けして制作しましたが、小生も岡野博選手も問題なく乗ることができましたが、今回のビックマイナーチェンジで前期型との大きな違いである、DCCDデフの機構変更とフロントキャリパーの6ポッド化は色々な面での影響があると感じました。
今後はこの点を踏まえたセッティング変更が必要であると思います。
なお、前期型との直接比較テストは近日中に実施する予定です。
取り合えず、岡野博史選手のシェイクダウン動画をアップしましたので、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=GOuqiAcfjQY
タイヤ滓を見ると・・・。 ― 2018/01/18 10:15
先日の日曜日の浅間台スポーツランドのコース上には写真の様なタイヤカスが大量に落ちていました。
落ちていたタイヤ滓を見ると、まるでSタイヤ全盛期に戻った様です。
これだけ見ても早急にタイヤ規制を行うべきだと感じますね。
先日の小生のタイヤ規制意見書についての反対意見が洩れ聞こえてきますが、「グリップしないタイヤでは面白くない」、「タイヤメーカーさんが規則に合わせて作ってくれたタイヤを規制するのは失礼だ」等の様です。
昔のスリックタイヤの規制の時も同じ様な意見がありましたが、よりグリップするタイヤで走りたいならSAクラスやSCクラスに参加すれば済む話ですし、タイヤメーカーさんが規則に合わせて頑張った結果が今のタイヤコストを押し上げていると小生は思っています。
小生の規制案よりも現実的な運用が可能でタイヤのランニングコストを確実に押し下げる対案があれば是非ご教授下さい。
落ちていたタイヤ滓を見ると、まるでSタイヤ全盛期に戻った様です。
これだけ見ても早急にタイヤ規制を行うべきだと感じますね。
先日の小生のタイヤ規制意見書についての反対意見が洩れ聞こえてきますが、「グリップしないタイヤでは面白くない」、「タイヤメーカーさんが規則に合わせて作ってくれたタイヤを規制するのは失礼だ」等の様です。
昔のスリックタイヤの規制の時も同じ様な意見がありましたが、よりグリップするタイヤで走りたいならSAクラスやSCクラスに参加すれば済む話ですし、タイヤメーカーさんが規則に合わせて頑張った結果が今のタイヤコストを押し上げていると小生は思っています。
小生の規制案よりも現実的な運用が可能でタイヤのランニングコストを確実に押し下げる対案があれば是非ご教授下さい。
21日は今年最初のジムカーナレッスン。 ― 2018/01/19 10:26
1月21日は浅間台スポーツランドで今年最初のジムカーナレッスンです。
初心者・入門希望者向けレッスンですので、気軽にご参加下さい。
なお、受講申し込みは明日20日土曜日の午後4時までとなっています。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageG.LessoninASL.htm
※アルファの社屋移転等で講師多忙に付き次回の開催は5月となります。
初心者・入門希望者向けレッスンですので、気軽にご参加下さい。
なお、受講申し込みは明日20日土曜日の午後4時までとなっています。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageG.LessoninASL.htm
※アルファの社屋移転等で講師多忙に付き次回の開催は5月となります。
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