タイヤのワンメイク化2018/01/20 11:19

タイヤコストの低減に関しての議論の中で必ず出てくるのが、タイヤのワンメイク化です。

以前よりレースの世界ではタイヤのワンメイクシリーズは多く存在していますが、ジムカーナでは過去から現在までタイヤのワンメイク化は行われていません。

ただ、大会スポンサーになったメーカーのタイヤ装着車両対象の章典はありましたが・・・。(ポテンザカップ等)

今年の幸田サーキットでのサーキットアタックではシリーズポイントを特定メーカーの指定タイヤ装着車両に限り付与する事になったようです。
http://www.t-zest.com/2018yrp/2018yrp.kisoku.souan.pdf

一番のポイントは指定されたタイヤが比較的安価な日本ブランドの海外生産品であり、UTQGのトレッドウェア240の製品だと言うことです。

このタイヤメーカーさんがタイヤの区分をUTQGのトレッドウェアで行っている事も個人的に注目しています。
http://zestino.jp/product/gredge/index.php#07r

JAF公認のジムカーナシリーズでタイヤのコストダウンに関して、この手法をそのまま取り入れることは難しいと思いますが、何らかのヒントにはなると思っています。

日曜はジムカーナレッスンでした。2018/01/23 13:38

21日・日曜日は浅間台スポーツランドで今年初めてのジムカーナレッスンでした。

当日は前日の忘年会や表彰式の影響でフリー参加者が少なく、受講生は走りたい放題でした。

次回のジムカーナレッスンは5月27日・日曜日の開催となります。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageG.LessoninASL.htm

PS:当日の受講生は6名でしたが2名がUTQGのトレッドウェア値300以上のタイヤでの受講でした。

1名は300標記のヨコハマタイヤ、もう1名は340標記のトーヨータイヤでしたが、どちらもグリップは低いながらもトレッドの剥がれや偏摩耗も無く全開走行に十分耐えるタイヤでした。

浅間台スポーツランドについて2018/01/25 09:08

1月22日の大雪の影響で、浅間台スポーツランドのコース上には一部雪が残っており路面が凍結しています。

画像は今日のコース状況です。

浅間台周辺の一般道にも凍結しているヶ所もあるとのことですので、十分にご注意下さい。

フリー走行で来場される際には、予め会場に電話にて路面状況の確認をお願いします。
http://www.asamadai-sl.sakura.ne.jp/

アルファも予定していたテストやプライベートレッスンの延期を余儀なくされています。

天気には勝てませんね。

なお、1月28日・日曜日の浅間台スポーツランドの計測サービスは路面状況により実施するかどうか?を前日までに判断いたします。

28日の計測サービスについて2018/01/26 09:17

本日の浅間台スポーツランドの路面状況は奥の一部がアイスバーンになってはいますが、その他は概ね乾いてきています。

28日日曜日までには会場の路面状況が十分に回復すると予想されますので計測サービスは予定の通り開催いたします。

多数のご参加をお待ちしております。

ノーサイドクラス2018/01/27 12:12

今年のG6ジムカーナでは「ノーサイドクラス」が新設された様です。
http://g6.dip.jp/g6/index.php/events/event/2018fineart/

JMRC千葉・東京シリーズにも今年から当該クラスが新設される予定ですので、ノーサイズクラスの発案者としては嬉しい限りです。

これからのジムカーナを考える上でも、このようなクラスが盛り上がることを期待したいですね。

昨日のお仕事は・・・。2018/01/31 11:19

昨日は浅間台スポーツランドで大雪の影響で延期になっていた新旧VABの比較テストとプレイドライブ誌の取材テストでした。

前日の降雪で浅間台スポーツランド周辺の道路が凍結していたので、行き着けるのか?心配しましたが何とか無事にテストと取材を終わらせる事が出来ました。

気になる結果は3月発売のプレイドライブ4月号で確認をお願いします。

これで、心おきなくシーズンに望めます。