温故知新2011/09/04 06:02

ダビングは昨日で1993年まで終了しました。

このころは、各地区の競技人口も多く、
ギャラリーも沢山見に来てくれていました。

色々と意見はあると思いますが、
僕はジムカーナと言う競技の基本的な魅力は、
パイロン区間での華麗なターンテクニックを競う事だと思っています。

単調なパイロンセクションしか設けていない過去のイベントは
ダビングしながら見ていて、ワクワクもドキドキもせずに、
すぐに眠くなります。

先日のもてぎの全日本に関しても、
数名の人が、前日に本番コースをネットで確認して
ギャラリーをする気持ちが無くなったと言っていました。
(狭いギャラリースタンドもスカスカでした。)

そろそろ、主催者も真剣にコース設定を考えないと
ジムカーナがますます衰退してしまいます。

コメント

_ バンwith轟天号 ― 2011/09/04 09:10

以前、みんカラでお世話になりました。
そのご意見、全く同感です。
ギャラリー側の意見としては、ジムカーナの魅力は華麗なパイロンセクションでのターンだと思います。
去年今年と浅間台での全日本が無いのが残念ですし、もてぎ北や筑波TC1000でのジムカーナは見ていて飽きてしまいます。
ミニサーキットでのジムカーナは、単にサーキットをトレースしているだけにしか見えないですし、ギャラリーエリアからコースが遠すぎ、迫力が感じられません。
全日本にしろ地区戦にしろ、ギャラリーは入場料を払っているわけで、「見せ物」だという意識を運営側に少し意識していただければと思います。

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