GRヤリス慣らし運転最終段階2024/08/01 13:45

「GRヤリスRC2024GR-DAT」の3000キロ慣らしの最終段階を完了しました。

2870kmの寸止めにしたので、調整してジムカーナ場で切り替わりを確認します。

今日の慣らし運転での燃費は14km/Lでした。
それなりのペースで高速道路90パーセント、一般道10パーセント走った結果です。
カタログ値が13.3km/Lなのでかなり優秀ですね。(街乗り用のフォレスターよりも高燃費なので驚きました。)

DレンジとMレンジ2024/07/31 13:42

アルファの「GRヤリスRC2024GR-DET」は昨日までに2400Km程、高速道路と一般道を走行しましたが、高速道路はDレンジでオートクルーズ、一般道はMレンジでのこまめなシフトチェンジが楽しい車です。

Dレンジのオートクルーズなら高速道路での大渋滞も全く苦になりませんし、Mレンジは加減速が超気持ち良いです。

燃費はそれなりのペースで走っても平均で13km/Lを切りませんので600km程度は無給油で走れます。(大渋滞では流石に約11km/Lでしたが・・・。)

こんなに移動が楽ちんな競技車両は今まで経験したことがありません。

それなりにジムカーナ走行が可能であれば、この車は「アリ」だと思います。

慣らし運転残り600Km頑張ります。

GRヤリスGR-DATの納車2024/07/26 09:09

アルファがオーダーしていたGRヤリスGR-DAT車の納車日をセールスさんに無理を言って1日前倒しして貰い、明日土曜日の夕方になりました。

納車され次第タイヤ交換等して慣らし走行を始めます。
先ずはGR-DATでジムカーナ走行が出来るのか?を確認します。

慣らし走行やテスト走行で必要なタイヤ&ホイールや各機材の準備も既に完了しています。

「GRヤリスGR-DAT開発日記」はこちら
http://www.ms-alpha.co.jp/PageGR4-DAT.html

JAF関東ジムカーナ選手権第6戦・筑波2024/07/16 09:43

7月14日に筑波サーキット・ジムカーナ場で開催されたJAF関東ジムカーナ選手権第6戦の動画をアップしました。

PN3・PN4クラス(一部選手)
https://youtu.be/UiMzZaIbfuI

岡野博史選手(アルファワークス)
ADVANリジットBRZのインカー動画
https://youtu.be/ScWDLCoEnNs

いよいよです。2024/07/04 09:50

新型GRヤリスのPN車両化が今月中旬から始まります。

まず最初は昨年のJAFCUPのPN4クラスチャンピオンの大脇理選手のRC6MTから着手します。

PN車両化が完了したら速やかにテストして実戦に投入する予定なので忙しくなりそうです。

アルファ関係の新型GRヤリスは8台(6MT×6台、8DAT×2台)が予定されているのでパーツの手配でドタバタしそうですが、幸い4台が縦引きサイドで納期が先になるので少しは余裕がありそうです。

今回の新型GRヤリスでの一番の懸念は8DATがジムカーナで使えるか?ですが、多少の事なら何とかして走らせる予定でいます。


新型GRヤリス開発日記
http://www.ms-alpha.co.jp/PageGR4-DAT.html

GR86C型(6AT)をキャンセルしました。2024/05/24 12:03

残念ながら注文していたGR86のC型6ATの購入と開発を断念しました。

理由は納車が当初の予定よりも2か月伸びた事と別途注文していたGRヤリスRC(8DAT)の納期が予定よりも大幅に早まった事により同時期の納車になってしまい同時開発は困難との判断からです。(D型のBRZも来てしまいますので・・・。)

また、C型の納車が遅れて予定納車時期にD型が発売される事になるのも大きな要因です。(BRZのD型の詳細は判明していますが、GR86に関しての詳細は現時点で不明です。)

開発日記の閉鎖及び削除は下村渉選手(チームSTP所属)がGR86ATで全日本ジムカーナ選手権のPE2クラス(2ペダル車)に参戦しているので、参戦報告用として当面継続いたします。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageZN8-6AT.html

なお、来年度の岡野博史選手の参戦用としてマイナーチェンジしたBRZのD型6MT車を埼玉スバル川越店さんを通じて昨日オーダーしました。(現状での予定納期は9月中旬~10月上旬とのこと。)
http://www.ms-alpha.co.jp/PageBRZ-ZD8.html

今日は本庄サーキットでレッスンでした。2024/04/17 15:17

今日は本庄サーキットのフリー走行を利用したマンツーマンでのドライビングレッスンでした。

本庄サーキットのフリー走行は15分単位の周回走行なので、ブレーキングポイントやライン取りを集中してレクチャー出来ます。

今回の受講生はGRヤリス(GXPA16)に乗る若い女性で、SGS第2戦でジムカーナデビューする為のレッスン受講でした。

初めは高速コーナーやブレーキングに慣れていませんでしたが、叱咤激励するスパルタ?レッスンの最後には約4秒以上タイムアップしました。

本庄サーキットのフリー走行案内ページ
https://honjo-circuit.com/s_member

新型GRヤリスの購入について2024/03/05 12:35

今回の新型GRヤリスの購入では車両本体の購入に関して全国的に混乱が広がっています。

アルファが購入先に選んだ「トヨタカローラ埼玉」では8台の販売枠に70名程の注文希望者が殺到した為にディーラーの判断により抽選となりました。

残念ながら抽選結果として(株)アルファは落選しましたが、他の名義でもエントリーしていたので何とか入手出来る事になりました。

ただ、信じられないことにRCグレードを購入する最大のメリットとも言える「縦引きサイドブレーキオプション」はGRガレージを持つ販社以外ではオプションとして選択できないというとんでもない愚策をトヨタが行った事により、たとえ当選してもGRガレージを持たないトヨタカローラ埼玉での購入では通常サイド仕様以外の選択は出来ませんでした。(GRガレージ系列でも台数制限があるとの事)

これにより、競技ベース車両として購入を希望する選手はたとえGRガレージ系列での購入を望まなくてもそこで買わざる負えなくなりました。

散々、ネットで縦引きサイドの効用をアピールしておきながらこんな販売方法は納得出来ません。(アルファは嫌いなディーラーで購入する気は100%ありませんので、縦引きサイドのテストは諦めました。)

アルファとしてもこんなふざけた販売方法のGRヤリスの購入はキャンセルすることを真剣に検討しましたが、やはり、新しい「GR-DAT」と「アンチラグシステム」のジムカーナに於ける可能性をどうしても知りたいので渋々購入する事に決めました。(ジムカーナでの確認テストが完了したら残念ながら直ぐに売却するかもしれません。)

なお、「縦引きサイドブレーキ」のジムカーナに於ける確認テストはチーム員が東京のディーラーで購入できましたので、その車で行う予定です。
(東京のデーラーでは抽選では無く先着順での販売ですが、300台もの販売枠でも縦引きサイドは僅かに15台との事でした。)

3月21日が今回の新型GRヤリスの正式発売日との事ですが、そのころには来年3月までの生産枠は全て埋まっていると思われますので、SNS等での情報収集をしていない人が購入するのは、ほぼ絶望的です。(アンチトヨタが確実に増えると予想しています。)

PS:ディーラーによっては転売防止の為なのか?予約金100万円を要求したり、3年ローンを購入の条件にしている様です。

GRヤリスRC2024開発日記2024/03/02 12:05

正確な情報が揃いましたので、新型GRヤリスRCの開発日記を久しぶりに更新しました。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageGR4-DAT.html

・新型GRヤリスのRCのカタログ重量は10㎏軽くなっている。
・DCM(サーキットモード)は全車標準装備(RCのみレスオプション可)
・RCのボディカラーはスーパーホワイトⅡのみ
・RCのヘッドライトはプロジェクター式ハロゲンのみ

・車両の購入に関しては抽選方式のディーラーが多い傾向だが、先着順のディーラーも存在する。(3月の正式発売の時には全てで完売していると思われる。)
・縦引きサイドオプションはGRガレージ専用(数量限定・12月以降の生産)
・RCは従来型に比べて19万円アップで抑えられておりバーゲンプライス

新型GRヤリス情報2024/03/01 15:02

https://wonderful-car-life.com/?p=51350

上記は新型GRヤリスに関してかなり正確な情報ですが、RCの「●インタークーラー(コールドエアインテーク付き)¥44,000」の内容がよくわかりません。

確認しましたが詳しい仕様はまだディーラーでは分からない様です。

因みにアルファはディーラーでの抽選で外れましたので、現在はキャンセル待ちになっています。(当選者からキャンセルが出たらまだチャンスがあります。)

なお、競技屋さんが期待していた「縦引きサイドブレーキ」は生産数量が少ないらしくGRガレージ以外では現時点ではオプション選択できないとの事なので、もしも買えても通常のサイドになります。

アルファでの新型ヤリスの競技車両の開発はチーム員の6MT車で始める事になりそうです。

こんな状況にしたトヨタさんには怒りと不信感しかありません。