こちらも大盛況!!2019/09/18 12:47

全日本ジムカーナ最終戦・鈴鹿ラウンドのエントリーリストがアップされましたが、昨年実績の124台から140台と16台増え各地区の地区戦の凋落傾向からは信じられない様な大盛況です。(PNだけが18台増ですね。)

http://t-zest.com/2019suzuka/2019suzuka.zantei.entry.pdf?fbclid=IwAR3zV3MA4Ak1hkFopD7IyudczS1fcRp2u0TwlhirYRBYMJOTUcXvJPDvHNQ

これほど盛況なら全日本に関しては規定変更の必要性は今の所一切ありませんので、やはり全日本と地区戦とでは同じ規定では無理だと思います。

鈴鹿ラウンドのインフォメーションは下記です。
http://t-zest.com/2019suzuka.htm?fbclid=IwAR26MqCgQHsUcXYrlwSGpPLiTQd94AVjEu8jHgFkWbNbrv-oXbb8DGjlaYQ

走行距離課税?2019/09/20 10:36

電気自動車の普及に伴うガソリン税を補完するために「走行距離課税」の導入が検討されている様で、5円/1kmと言われています。

全日本の遠征をした場合の走行距離は年間20,000kmなので、単純計算で10万円の負担増になります。

https://car-oyakudati.com/post-2013-2013

運送業や地方在住者には死活問題になりますね。

明日のチャンピオン戦2019/09/21 11:52

明日22日にツインリンク茂木で開催されるJMRC関東チャンピオンシリーズ第7戦(最終戦)のゲスト入場チケット(主催者より無料配布)を参加するチーム員から受け取りましたので都合が合えば応援に行こうかと思っています。
(チームSTPからは7名参加しています。)

http://tochiibagym.web.fc2.com/rule/2019tochiiba_Rd6_entrylist.pdf

同じサーキットでも富士スピードウェイの開催では選手からも入場料を徴収するので、ツインリンク茂木のイベントの方が好感が持てますね。

シリーズチャンピオン決定しました。2019/09/24 10:40

リジット・サポートの小川国大選手が9月22日に愛知県額田郡にある幸田サーキットで開催された中部ジムカーナ選手権・第8戦にて見事に優勝しS1500クラスのシリーズチャンピオンを獲得しました。

https://youtu.be/w8rUXzLfTGc?t=3

来年も意識高く頑張って欲しいですね。

昨日は浅間台スポーツランドでした。2019/09/26 11:52

昨日は浅間台スポーツランドでマンツーマンでのスポーツドライビングレッスンでした。
今回の受講生は2回目の受講なので、コミュニケーションも取れておりスムーズにレッスンすることが出来ました。
今回も受講車両はポルシェボクスターのフルノーマルでしたが、何度乗ってもポルシェの車としての完成度には驚かされます。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageSportsDrLesson.htm

昨日の浅間台では栃木方面の意識高い系のリーダーがTW280クラス参戦の為に練習に来ていましたが、まるで初心者の頃のように楽しくガンガン走り込んでいました。(摩耗しにくいタイヤを満喫していました。)

最近、色々な所でチャンピオン戦や都県戦のNTクラスでもタイヤ規制をTW280にして欲しいと言われる事がありますが、そう思うなら同じ考えの仲間を募って自ら関東部会に直接要望して下さい。
多くのイベント主催者はリスクを避ける為に保守的な傾向になるので、選手から正式に要望しない限り何も変わることはありません。

タイヤの話題2019/09/27 10:14

①BRZ(ZC6)に限りPN車両で「225/40-18」タイヤが使用できることが判明しました。(適合証明は自己責任でお願いします。)
ただ、「225/45-17」との性能差は未確認ですし、コストアップになりますので慎重に判断して下さい。
なお、「225/40-18」は最大で9J-18のホイールに装着出来ます。

②まだ継続審議中ですが、来年の関東チャンピオンシリーズでは今年までの「縦溝規定」が削除されると広報されていますので、このまま決まれば従来PNクラスでも使用できなかったトーヨーのモータースポーツ専用タイヤとして分類されている「プロクセス888R(単一コンパウンドで31サイズ)」も使用できることになります。
来年のチャンピオンシリーズ参加予定選手としては悩ましい状態になりそうです。

タイヤの話題その22019/09/28 10:04

来年の関東チャンピオンシリーズの規定から縦溝規定が外されると知って新に使えそうなタイヤの報告が次々と入ってきます。

このナンカンの「AR1」の製品説明では「AR-1(エーアールワン)は、サーキット等でラップタイムを競う為のセミスリックタイヤです。(レース用ですが、公道の走行は可能です。)AR-1のTREADWEARは80となります。」となっておりいわゆる「Sタイヤ」ですが、単一コンパウンドで国内販売が30サイズを越えているので来年の規定に合致しています。
https://www.autoway.jp/brand/nankang/ar1/?fbclid=IwAR3q8c-5OK6W2n31LMdZRCP9aj5biWyMM_At58uCXynYCN5AzYjInD8LIDI

今年のチャンピオン戦の主流となっている「A052」との性能差は不明ですが、昨日の「888R」と同様に参加選手には悩ましい状況になりそうです。

GRAジムカーナ段位ステッカー発給について2019/09/28 13:43

明日29日に宝台樹スキー場で開催されるJAF関東ジムカーナ選手権・第10戦の会場にGRA段位ステッカーを持参いたしますので、発給希望の方はゼッケン49番(PN4岡野博史選手)のパドックまでお越し下さい。

パドック配置図
http://www.jmrckg.com/img/j10/j10-ent.pdf

GRA段位基準
http://gra.webcrow.jp/