昨日はジムカーナの伝道師2020/09/17 10:16

昨日は浅間台スポーツランドで某大学自動車部の2年生部員4名を相手にジムカーナレッスンをしました。

受講車両は大学生らしい車ですが、受講生は皆楽しく走り込んでいました。

小生の様に年齢を重ねると現在の腕を維持するので精一杯ですが、若い人はスポンジの様に技を吸収するので羨ましい限りです。

まだまだ車好きの若者は多いので、体力が続く限りジムカーナの伝道師として頑張りたいと思っています。

嬉しいチャレンジ2020/09/18 10:22

9月13日に浅間台スポーツランド(千葉県成田市)において開催されたJMRC千葉・東京シリーズにリジットサポートの河本選手がPN5Rクラス(使用可能タイヤをUTQGのトレッドウェア値280以上で制限したクラス)に参戦して重量級ハイパワーなZ34で見事に優勝しました。

グリップレベルの低いタイヤでも本当に上手な選手は素晴らしい走りをする見本の様な動画です。
https://youtu.be/9YFyv0rOr2g

まさに「弘法筆を選ばず」ですね。

『ちょこっとモビリタ×GR YARIS』2020/09/19 10:06

『ちょこっとモビリタ×GR YARIS』と銘打ったGRヤリスの試乗会が富士スピードウェイで今日開催される様です。

https://mobilitas.gazoo.com/posts/8911025?fbclid=IwAR155uTJdu90o7qY0-ShrsddzkSZBI81PAIwMRm2u8Dnmz1XlPE6GzKf63A

僅か1,000円で「ウォームアップ先導走行1周後、自走3周(2周タイムトライアル)」とは大盤振る舞いなので満員必至ですね。

ディーラーでの市街地試乗やサーキットでの先導車付き無料試乗会よりも競技指向の小生の様な人間には魅力を感じます。

次回の9月30日も満員御礼確実ですが、タイムトライアルと言うことは全開走行することだと思いますので、案内にヘルメット等の安全装備に関しての記載が無いことが気になります。(履き物の注意だけはあります。)

GRヤリスRZHPファーストインプレッション2020/09/23 10:59

9月21日は筑波サーキットコース1000でGRガレージさいたま中央主催のGR4の試乗会でした。

試乗したグレードはRZHPのフル装備でしたが、とても良く仕上がってる印象を受けました。

このGR4は今後名車になるのが確実なスポーツカーなので買って損は無かったと確信できました。

エンジンパワーは排気量なりでしたが、ターボラグを感じさせない吹け上がりはまるでスーパーチャージャーの様なので、ジムカーナに適したエンジン特性だと思います。(後、数百回転上が回ると完璧なのですが・・・。)

気になっていた4WDモードは予想に反してノーマルモード(60:40)が好印象でスポーツモード(30:70)は個人的に好みに合いませんでした。

今の一番の懸念は作り込みが凄いので改造に関しては慎重に考えないとレベルダウンする可能性がある事です。

なお、個人的には競技に参加しない人にはRZHPを買ってノーマルで乗る事を強くオススメします。(特にサスペンションの改造は慎重にすることが肝要です。)

残念です。2020/09/24 12:58

11月25日にスピードパーク新潟で開催予定だったJMRC関東ジムカーナフェスティバルは開催が中止となりました。

http://www.jmrckg.com/

素晴らしい運営で有名な新潟のクラブの主催なので是非参加したかったのですが、コロナ感染が収まらない現状では仕方有りませんね。

来年のリスタートに期待しています。

今度の日曜日は計測サービス2020/09/25 14:38

9月27日日曜日は浅間台スポーツランドで計測サービス付きフリー走行のお手伝いです。
http://www.asamadai-sl.sakura.ne.jp/

通常のABCDコース以外にパイロンマイスター岡野博史選手が設定した実戦的な当日限定コースも用意してお待ちしています。(当日限定コースは明日の土曜日の午後4時以降にアップいたします。)

光電管による1/1000秒単位の計測も行いますが、ラップタイマーの発光器も設置しますのでセルフ計測も可能です。

なお、コロナ感染防止の為に下記の事項を厳守して下さい。守れない方は走行費及び入場料を返還する事無く退場して頂きます。

*パドック及びギャラリースタンドではマスク必着です。

*喫煙は自車内限定でお願いします。

*計測室はスタッフ以外の立ち入りはお断りします。

*下段パドックでの基本練習は出来ますが、車両は中段パドックには置けませんので、下段パドック内に駐車して下さい。(状況により変更いたします。)

*パドックは画像の様に密を避けた配置といたしますのでご安心ください。

流石です。2020/09/26 10:11

11月7日~8日に富山県のイオックスアローザスキー場で開催される全日本ジムカーナ選手権第8戦の特別規則書がアップされています。

http://2020jgc8.car.coocan.jp/?fbclid=IwAR162k0YbZiSX_a3Pe0lst4Yk3M3lhU5LzxbZ60ufSVggugULkQ9bF0ZsGY

残念ながら参加はしませんがやはりIOXの主催者は流石に意識が高いですね。

パドックスペースは一律2枠とし参加受理台数も100名に限定するなど「密」を避ける運営方法は他の主催者も是非見習って欲しいですね。

とても人気のあるコースなので、数十台の足切り不受理が出ると予想され各選手は受理書が手元に届くまでドキドキですね。

GR4RCが無事に納車されました。2020/09/29 12:43

お陰様で先週の土曜日の夕方にGR4RCが予定の通り納車されました。

当初の予定では今日が納車日だったのですが、諸事情で日程を早める必要があり、急な納期前倒しでディーラーさんには大変迷惑をかけました。

納車されたので早速バケットシート取付とミラータイプのドライブレコーダーを装着して1000kmの慣らし運転を実施しました。

クスコの機械式LSDやオーリンズショックが発売されるまではアルファのGR4RCでの正確なジムカーナ評価は出来ませんが、まずはノーマル状態でのポテンシャルチェックを軽く行う予定です。

GR4のジムカーナに於けるポテンシャルは未だに未知数ですが、1000km走行して強く感じたのはボディ剛性の素晴らしさでした。(GR4の価値はこのボディにあると言っても過言では無いと思います。)

エンジンはエボ系やVAB等と比べるとピークパワーでは流石に見劣りしますが、ターボラグを感じさせないスーパーチャージャー的な吹け上がりはジムカーナでは有利に働くかもしれません。

今回の競技ベースとしてのRCモデルは従来のトヨタの考えとは大きく異なり、オーディオやナビが取付出来ない事を除いて普段使いでも全く不満を感じない外観と装備にしていることです。

純粋に走りを楽しむことを目的として購入するならGR4RC(18インチMOP車)を小生はお奨めします。

GR4RCのホイールマッチング2020/09/30 10:27

昨日は某ホイールメーカーさんが来社してGR4RC(18インチMOP車)のホイールマッチング確認を行いました。

マッチング確認でGR4にPN車両規定で許される最大幅の235/40-18タイヤ(アドバンフレバV701)を9.5J-18の「RC-T5」に組み込んだセットが前後に装着出来る事を確認しました。(ノーマルショックの場合はフロントには純正指定のキャンバーボルトが必要です。リアは無調整でマッチします。)

なお、気になっていたフロントへの17インチホイールの取付はホイールによっては可能である事が判りました。

今回のホイールマッチング確認の詳細は後日アップする予定です。