eスポーツ ― 2018/12/01 10:12
アルファカレンダー2019 ― 2018/12/04 12:19
穴あく前のヒールプレート!! ― 2018/12/05 11:18
スポーツ走行やジムカーナ競技ではフロアマットを取り外して走行するのが基本ですが、カーペットを外していない車では、床の踵を置くところに穴が空くことあります。
それを事前に防止するのがアルファのヒールプレートです。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageHeelPlate.html
定番車種も少なく基本的に受注生産品ですが、ワンオフでの製作もお受けしていますので、お気軽にご相談下さい。(画像のヒールプレートはワンオフ製作したDB8インテグラ用です。)
取付はカーペットが綺麗ならマジックテープ固定で全く問題ありません。(アルファのワークスVABでもテストしていますが。マジックテープ固定でも問題は起きていません。)
残念な穴が空く前に是非ご検討下さい。
それを事前に防止するのがアルファのヒールプレートです。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageHeelPlate.html
定番車種も少なく基本的に受注生産品ですが、ワンオフでの製作もお受けしていますので、お気軽にご相談下さい。(画像のヒールプレートはワンオフ製作したDB8インテグラ用です。)
取付はカーペットが綺麗ならマジックテープ固定で全く問題ありません。(アルファのワークスVABでもテストしていますが。マジックテープ固定でも問題は起きていません。)
残念な穴が空く前に是非ご検討下さい。
BRZ vs ロードスターRF ― 2018/12/06 10:36
今月号(2019年1月号)のプレイドライブ誌のBRZ後期vsロードスターRFマイナー後の比較テスト取材時の走行動画を公開します。
ロードスターはシェイクダウンの為に未セッティングですので予めご了承下さい。
BRZ後期
https://youtu.be/YrndSZsJcRk
ロードスターRFマイナー後
https://youtu.be/OoshcIt5LLE
ロードスターはシェイクダウンの為に未セッティングですので予めご了承下さい。
BRZ後期
https://youtu.be/YrndSZsJcRk
ロードスターRFマイナー後
https://youtu.be/OoshcIt5LLE
来年の関東のクラス区分及びタイヤ規制 ― 2018/12/07 12:33
JMRC関東ジムカーナ部会のホームページには来年の共通規則書がアップされていませんが、10月の関東部会の議事録には来年のオールスターシリーズとチャンピオン戦のクラス区分とタイヤ規定が明記されています。
JMRC関東ジムカーナ部会ホームページ
http://www.jmrckg.com/
2018年議事録
http://www.jmrckg.com/gijiroku/2018-10.pdf
オールスターシリーズ(地区戦)では「SANF、SANR、SAN4」の3クラスが廃止されますが、タイヤ規定は今年同様に全日本に準じる事になっています。
チャンピオンシリーズでは「NT1500」は廃止され前輪駆動車クラスが「NTF1(VTEC・MIVECを除く前輪駆動車)・NTF2(排気量オープンの前輪駆動車)」の2クラスに分割されます。
なお、チャンピオン戦でのタイヤ規定はS2及びS4を除き下記の様な条文となりました。
「2018年12月31日現在(日付は流動的)サイズのラインナップが30サイズ以上で、復数の縦溝が全周にある、またはUTQGのTREAD WEARが240以上のタイヤとする。(NTクラス・PNクラス)」
ただ、ここで気になるのは「日付は流動的」というあいまいな記述部分です。
部会出席した部会関係者によると、シーズン中に使用しているタイヤが廃盤となり同メーカーの新型タイヤに切り替えが出来るための配慮との事でしたが、であればシーズン中に30サイズを越えたタイヤは全てシーズンの途中でも使用出来るように「2018年12月31日現在」の部分は条文から削除するべきであると小生は考えます。(特定のタイヤの保護又は排除と思われかねませんので・・・。)
JMRC関東ジムカーナ部会ホームページ
http://www.jmrckg.com/
2018年議事録
http://www.jmrckg.com/gijiroku/2018-10.pdf
オールスターシリーズ(地区戦)では「SANF、SANR、SAN4」の3クラスが廃止されますが、タイヤ規定は今年同様に全日本に準じる事になっています。
チャンピオンシリーズでは「NT1500」は廃止され前輪駆動車クラスが「NTF1(VTEC・MIVECを除く前輪駆動車)・NTF2(排気量オープンの前輪駆動車)」の2クラスに分割されます。
なお、チャンピオン戦でのタイヤ規定はS2及びS4を除き下記の様な条文となりました。
「2018年12月31日現在(日付は流動的)サイズのラインナップが30サイズ以上で、復数の縦溝が全周にある、またはUTQGのTREAD WEARが240以上のタイヤとする。(NTクラス・PNクラス)」
ただ、ここで気になるのは「日付は流動的」というあいまいな記述部分です。
部会出席した部会関係者によると、シーズン中に使用しているタイヤが廃盤となり同メーカーの新型タイヤに切り替えが出来るための配慮との事でしたが、であればシーズン中に30サイズを越えたタイヤは全てシーズンの途中でも使用出来るように「2018年12月31日現在」の部分は条文から削除するべきであると小生は考えます。(特定のタイヤの保護又は排除と思われかねませんので・・・。)
直ぐに対応しました。 ― 2018/12/08 13:42
先日、ヒールプレートの紹介をしましたら、直ぐにS2000用の要望がありましたので、対応しました。
今回は偶然同じS2000が入庫したので、型取りが出来ました。
定番以外の車種のヒールプレートの製作は可能ですが、原則として現車持ち込みでの対応となります。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageHeelPlate.html
今回は偶然同じS2000が入庫したので、型取りが出来ました。
定番以外の車種のヒールプレートの製作は可能ですが、原則として現車持ち込みでの対応となります。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageHeelPlate.html
今日はJMRC東京ジムカーナ部会 ― 2018/12/11 11:32
今晩の19時半より港区のJAF東京支部5階会議室で今年最後のJMRC東京ジムカーナ部会が開催されます。
来年から変更されるクラス区分やタイヤ規定に関しての正確な情報を収集したい選手は部会に出席しているチーム代表者より聞くか、この会議に参加して確認して下さい。
新しいクラス区分への要望がある選手にも門戸を開いていますので、文書にて提出する事も出来ます。(正式に提出された要望は部会で必ず審議されます。)
部会会場はこちらです。
https://www.google.co.jp/maps/place/JAF+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%94%AF%E9%83%A8/@35.6530813,139.7529603,15z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x1558c69cee7dc23b!8m2!3d35.6530813!4d139.7529603
来年から変更されるクラス区分やタイヤ規定に関しての正確な情報を収集したい選手は部会に出席しているチーム代表者より聞くか、この会議に参加して確認して下さい。
新しいクラス区分への要望がある選手にも門戸を開いていますので、文書にて提出する事も出来ます。(正式に提出された要望は部会で必ず審議されます。)
部会会場はこちらです。
https://www.google.co.jp/maps/place/JAF+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%94%AF%E9%83%A8/@35.6530813,139.7529603,15z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x1558c69cee7dc23b!8m2!3d35.6530813!4d139.7529603
PN4-300クラス ― 2018/12/12 10:56
昨日のJMRC東京ジムカーナ部会で、来年の千葉・東京シリーズのPNクラスに「PN4-300」クラスを設けることがJMRC千葉ジムカーナ部会との協議の上で正式に決まりました。
この新設されたクラスはタイヤ規定を除き他の車両規定は現行のPN4クラスと同じです。
「PN4-300クラス」のタイヤ規定は下記の通りです。
(1)UTQGのトレッドウェア値300以上のタイヤ(タイヤの刻印にて確認)
(2)上記(1)を満たしたタイヤで、かつタイヤ接地面にタイヤを一周する連続した複数の縦溝を有している事。
(3)上記(2)の溝はトレッドウェアインジケータ(スリップサイン)が出るまで維持されている事。
来年は啓蒙も兼ねて、小生もこのクラスに数戦程度参加する予定ですが、使用するタイヤは横浜ゴムのアドバン・フレバ(トレッドウェア300)の255/40-18を選ぶつもりです。(実勢価格でA052より4本で約9万円程度のコストダウンになります。)
https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_fleva_v701/
4輪駆動車でジムカーナを楽しむ上で一番のネックはタイヤコストなので、これで少しでも4輪駆動車が増えると嬉しいですね。
なお、PN4-300クラスは増設クラスですので、従来のPN4クラスも今まで通り設けられています。(PN4クラスのタイヤ規定はチャンピオンシリーズでの新たな規定が適用されます。)
この新設されたクラスはタイヤ規定を除き他の車両規定は現行のPN4クラスと同じです。
「PN4-300クラス」のタイヤ規定は下記の通りです。
(1)UTQGのトレッドウェア値300以上のタイヤ(タイヤの刻印にて確認)
(2)上記(1)を満たしたタイヤで、かつタイヤ接地面にタイヤを一周する連続した複数の縦溝を有している事。
(3)上記(2)の溝はトレッドウェアインジケータ(スリップサイン)が出るまで維持されている事。
来年は啓蒙も兼ねて、小生もこのクラスに数戦程度参加する予定ですが、使用するタイヤは横浜ゴムのアドバン・フレバ(トレッドウェア300)の255/40-18を選ぶつもりです。(実勢価格でA052より4本で約9万円程度のコストダウンになります。)
https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_fleva_v701/
4輪駆動車でジムカーナを楽しむ上で一番のネックはタイヤコストなので、これで少しでも4輪駆動車が増えると嬉しいですね。
なお、PN4-300クラスは増設クラスですので、従来のPN4クラスも今まで通り設けられています。(PN4クラスのタイヤ規定はチャンピオンシリーズでの新たな規定が適用されます。)
昨日はロードスターのテストでした。 ― 2018/12/14 11:46
昨日は浅間台スポーツランドでロードスターRF(NDERC)のサスペンションセッティングとアルファコンプリートロードスター(ND5RC)の無料レッスンでした。
RFの前回までのセッティングは岡野博史選手レベルのテクニックが要求されましたが、色々と見直した事により中級レベルのドライバーでも十分に乗りこなせるセッティングとなりました。
ND型ロードスターでタイムを出すためには、コントロール巾の広いドリフト状態を可能にするセッティングであると今回のテストで確信出来ました。
聞くところによると、来年の関東地方選手権には4台ほどのRFが参戦するとの事なので、PN3クラスは今年以上の激戦となるので結果から目が離せませんね。(全日本ジムカーナ選手権でもかなりのシェアを占めると予想しています。)
今回レッスンしたアルファコンプリートロードスター(ND5RC)のタイヤは純正装着のアドバンV105(195/50-16 UTQGのトレッドウェア280)でしたが、とても楽しく走る事が出来ました。
V105は何度も連続走行してもグリップが安定していてタイム変化のない素晴らしいタイヤですね。
やはり、UTQGのトレッドウェア値で規制するのがこれからのジムカーナの発展の為には必須だと思います。
RFの前回までのセッティングは岡野博史選手レベルのテクニックが要求されましたが、色々と見直した事により中級レベルのドライバーでも十分に乗りこなせるセッティングとなりました。
ND型ロードスターでタイムを出すためには、コントロール巾の広いドリフト状態を可能にするセッティングであると今回のテストで確信出来ました。
聞くところによると、来年の関東地方選手権には4台ほどのRFが参戦するとの事なので、PN3クラスは今年以上の激戦となるので結果から目が離せませんね。(全日本ジムカーナ選手権でもかなりのシェアを占めると予想しています。)
今回レッスンしたアルファコンプリートロードスター(ND5RC)のタイヤは純正装着のアドバンV105(195/50-16 UTQGのトレッドウェア280)でしたが、とても楽しく走る事が出来ました。
V105は何度も連続走行してもグリップが安定していてタイム変化のない素晴らしいタイヤですね。
やはり、UTQGのトレッドウェア値で規制するのがこれからのジムカーナの発展の為には必須だと思います。
試乗しました。 ― 2018/12/15 13:35
昨日、トヨタカローラ新埼玉浦和店でカローラスポーツと新型カムリに試乗して来ました。
驚いた事にカローラスポーツの方が車格の高いカムリよりも色々な面で仕上がっている印象を受けました。(カローラスポーツを開発したスタッフの並々ならぬ気合いを感じました。)
一番驚いた事はカローラスポーツにトヨタの最新の安全装備を採用している事で、車格で安全装備に差を付け無いトヨタの姿勢に感銘を受けました。
これは是非スバルさんも見習って欲しいですね。XVアドバンスにフォレスターと同じアイサイトが装備されていたら、小生は迷わず直ぐにでも買いました。
カローラ・カムリ共にオートクルーズの設定速度の上限は180km/hでしたが、かたくなに速度上限を114km/hや135km/hに制限するスバルさんの考えには疑問を感じます。
今回のカローラスポーツに搭載されている「全車速追従機能付レーダークルーズコントロール」は現在のアイサイトに限りなく近い性能に感じましたので、スバルさんの優位性は殆ど無くなっていると思います。
なお、オプション設定の「非常時給電システム付100Vコンセント」は災害の多い日本ではこれからの必須装備になりますね。(自宅に大きな発電機を設置できる安心感があります。)
驚いた事にカローラスポーツの方が車格の高いカムリよりも色々な面で仕上がっている印象を受けました。(カローラスポーツを開発したスタッフの並々ならぬ気合いを感じました。)
一番驚いた事はカローラスポーツにトヨタの最新の安全装備を採用している事で、車格で安全装備に差を付け無いトヨタの姿勢に感銘を受けました。
これは是非スバルさんも見習って欲しいですね。XVアドバンスにフォレスターと同じアイサイトが装備されていたら、小生は迷わず直ぐにでも買いました。
カローラ・カムリ共にオートクルーズの設定速度の上限は180km/hでしたが、かたくなに速度上限を114km/hや135km/hに制限するスバルさんの考えには疑問を感じます。
今回のカローラスポーツに搭載されている「全車速追従機能付レーダークルーズコントロール」は現在のアイサイトに限りなく近い性能に感じましたので、スバルさんの優位性は殆ど無くなっていると思います。
なお、オプション設定の「非常時給電システム付100Vコンセント」は災害の多い日本ではこれからの必須装備になりますね。(自宅に大きな発電機を設置できる安心感があります。)
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