お待たせしました。 ― 2014/03/14 08:28
大変お待たせしました。
待望のTETRXレーシンググローブ・ゲージソーイングタイプを
明日の3月15日よりデリバリーを開始いたします。
従来品と同様にハイグリップなナチュラルスキン+
肌触りの良いデュポン製ノーメックス外皮を採用しました。
4月からの消費税アップの前に是非ご検討下さい。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageTetrxGlb.htm
待望のTETRXレーシンググローブ・ゲージソーイングタイプを
明日の3月15日よりデリバリーを開始いたします。
従来品と同様にハイグリップなナチュラルスキン+
肌触りの良いデュポン製ノーメックス外皮を採用しました。
4月からの消費税アップの前に是非ご検討下さい。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageTetrxGlb.htm
こうなる前に・・・。 ― 2014/03/18 08:12
走行3万キロ走行した某選手のBRZのリジットエアーフィルターです。
流石にこれだけ汚れたらエアー吸入効率が悪化します。
通常は15000km~20000kmで交換して欲しいですね。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageFilter.htm
流石にこれだけ汚れたらエアー吸入効率が悪化します。
通常は15000km~20000kmで交換して欲しいですね。
http://www.ms-alpha.co.jp/PageFilter.htm
ドアスタビライザー ― 2014/03/19 07:38
86・BRZ系のチューニングパーツで
「ドアスタビライザー」なるボディ補強パーツが存在し
多くの車に装着されていると聞きました。
このパーツは一般公道での使用は問題ありませんが、
ジムカーナのPN車両に装着する事は
明らかな車両規則違反となります。
今後の競技車検では、
PN3クラスの重点チェック項目になると思いますので
競技会場でのトラブル防止の為にも
事前に取り外すことをお奨めします。
「ドアスタビライザー」なるボディ補強パーツが存在し
多くの車に装着されていると聞きました。
このパーツは一般公道での使用は問題ありませんが、
ジムカーナのPN車両に装着する事は
明らかな車両規則違反となります。
今後の競技車検では、
PN3クラスの重点チェック項目になると思いますので
競技会場でのトラブル防止の為にも
事前に取り外すことをお奨めします。
関東地区戦の参加動向 ― 2014/03/20 08:12
JAF関東ジムカーナ地方選手権第1戦の
エントリーリストがアップされました。
各クラスの今年の参加動向が気になっていましたが、
やはり予想通りの結果となりました。
・PNクラス 57台(前年比 +13)
・Nクラス 44台(前年比 -6)
・SAクラス 18台(前年比 -9)
・SC・Dクラス 3台(前年比 -2)
総参加台数 122台(前年比 -4)
http://www.jmrckg.com/img/j01/j01-ent.pdf
エントリーリストがアップされました。
各クラスの今年の参加動向が気になっていましたが、
やはり予想通りの結果となりました。
・PNクラス 57台(前年比 +13)
・Nクラス 44台(前年比 -6)
・SAクラス 18台(前年比 -9)
・SC・Dクラス 3台(前年比 -2)
総参加台数 122台(前年比 -4)
http://www.jmrckg.com/img/j01/j01-ent.pdf
BRZ アプライドC ― 2014/03/22 07:47
今月でBRZは現行アプライドBモデルの受注が終了して
アプライドCに移行するようです。
巷では色々な噂や憶測が流れていましたが
結果としてアプライドCモデルでは
速さに関係する様な大きな変更は無い模様です。
お陰で、現BRZユーザーは安心して今シーズンも戦えそうです。
アルファのBRZの納車日は2012年3月28日ですから
もうすぐ丸2年が経過しますが、
未だに乗るのが楽しくて仕方ない車です。
本当に良い車にめぐり逢えました。
アプライドCに移行するようです。
巷では色々な噂や憶測が流れていましたが
結果としてアプライドCモデルでは
速さに関係する様な大きな変更は無い模様です。
お陰で、現BRZユーザーは安心して今シーズンも戦えそうです。
アルファのBRZの納車日は2012年3月28日ですから
もうすぐ丸2年が経過しますが、
未だに乗るのが楽しくて仕方ない車です。
本当に良い車にめぐり逢えました。
開幕しました。 ― 2014/03/25 08:09
スバル・XV ― 2014/03/26 08:16
3月1日にスバル・XVハイブリットが納車されて、
すでに1300km程走り回りました。
アイドリングストップからのエンジン再始動の際の振動が
少し気になる事以外ではおおむね満足しています。
燃費も乗っていたBP5型のレガシィツーリングワゴン(NA・SOHC)より
平均で約3km程度向上している様です。
今回のXVの購入の目的は「スバルのハイブリッドへの興味」と
「アイサイトに乗りたい」でした。
試乗の際の印象の通り、スバルのハイブリッドは
燃費重視では無く、加速の際のモーターアシストが主目的の様です。
イメージとしては電動スーパーチャージャーですね。
Sモードでの加速はなかなかトルクフルで気持ちの良い加速をします。
期待のアイサイトは高速道路や渋滞の時に威力を発揮しますが、
メーカーの注意書きの通り、
アイサイトが夕方の真正面からの逆光の影響でエラーしました。
雨の中のたんぼ道での走行時についで2度エラーしました。
やはり、光学式と全方位レーダー式との併用が
自動運転には必至なようですね。
アイサイトを積極的に使用しての走行は
非常に快適で疲労度もかなり軽減されますが、
機械にはエラーが付きものなので過信は禁物です。
それでも、次もアイサイト付きの車を選ぶと思いますが・・・・。
すでに1300km程走り回りました。
アイドリングストップからのエンジン再始動の際の振動が
少し気になる事以外ではおおむね満足しています。
燃費も乗っていたBP5型のレガシィツーリングワゴン(NA・SOHC)より
平均で約3km程度向上している様です。
今回のXVの購入の目的は「スバルのハイブリッドへの興味」と
「アイサイトに乗りたい」でした。
試乗の際の印象の通り、スバルのハイブリッドは
燃費重視では無く、加速の際のモーターアシストが主目的の様です。
イメージとしては電動スーパーチャージャーですね。
Sモードでの加速はなかなかトルクフルで気持ちの良い加速をします。
期待のアイサイトは高速道路や渋滞の時に威力を発揮しますが、
メーカーの注意書きの通り、
アイサイトが夕方の真正面からの逆光の影響でエラーしました。
雨の中のたんぼ道での走行時についで2度エラーしました。
やはり、光学式と全方位レーダー式との併用が
自動運転には必至なようですね。
アイサイトを積極的に使用しての走行は
非常に快適で疲労度もかなり軽減されますが、
機械にはエラーが付きものなので過信は禁物です。
それでも、次もアイサイト付きの車を選ぶと思いますが・・・・。
喫煙マナー ― 2014/03/28 07:41
タイヤ戦争 ― 2014/03/29 07:35
今シーズンの話題は
86・BRZワンメークレースを舞台にした
ヒートアップしたタイヤ戦争だと思います。
各タイヤメーカーの威信をかけた開発競争が展開され
関係者全員が開幕戦での性能比較に固唾を飲んでいると思います。
当然、この競争の余波はジムカーナのPNクラスで走行する
86・BRZにも影響し、選手はとっては悩ましいシーズンとなりそうです。
噂で流れていた来年度からのJAF・PN車両規定におけるタイヤ規制も
未だに正式公示されていないので、
来年も選手には悩ましい状態が続く事になるのでしょうか?
ちなみに、下記が86・BRZワンメイクレースのタイヤ規定です。
JAFのPN車両規定に酷似していますが、
3、に記載されている条文により過度なタイヤは
主催者判断により今後規制される可能性は十分にありますね。
第11条 タイヤおよびホイール
1.タイヤサイズ : 205/55R16
2.使用するタイヤは全て同銘柄(左右非対称パターンを含む同一トレッドパターン)で下記事項を満たすこと。
①.タイヤ接地面にタイヤを1周する連続した複数の縦溝を有していること。ただし、縦溝 のみを有したタイヤの使用は認められない。
②.当該縦溝はトレッドウェアインジケータ(スリップサイン)が出るまで維持されていること。
③.国内市販タイヤ。
3.T.R.A.が通称Sタイヤ(モータースポーツ競技用タイヤ)およびそれに順ずると判断したタイヤの使用は認められない。
4.タイヤおよびホイールはいかなる場合も他の部分と接触しないこと。
5.タイヤおよびホイールは車軸中心より前方30度・後方50度の範囲内でフェンダーから突出していないこと。
6.タイヤ中心より両側55mmの範囲内は常にタイヤ溝深さを1.6mm以上有すること。また常にタイヤのスリップサインは出ていてはならない。
7.タイヤの加工または当該大会技術委員長により加工していると判断されるものは使用を認められない。
8.ウォームアップ、クールダウン、溶剤塗布等は認められない。
9.使用するホイールは全て同一のものであれば、下記のサイズの物に限り変更が認められる。「16インチ/7.0J(JJ) インセット48mm」
10.ホイールはスチール製、またはJWLまたはVIAマークのある軽合金製とする。
11.ホイールナットの材質および形状の変更は認められる。但しホイールディスク面より突出しないこと。
12.ホイールスペーサーの使用は認められない。
規定に合致した範囲で、最高の製品を開発し市場に提供するのは
メーカーにとっては当然の営業活動だと思います。
だた、行き過ぎた競争の歯止めをするのが
競技を司る団体の責任だと僕は思っています。
86・BRZワンメークレースを舞台にした
ヒートアップしたタイヤ戦争だと思います。
各タイヤメーカーの威信をかけた開発競争が展開され
関係者全員が開幕戦での性能比較に固唾を飲んでいると思います。
当然、この競争の余波はジムカーナのPNクラスで走行する
86・BRZにも影響し、選手はとっては悩ましいシーズンとなりそうです。
噂で流れていた来年度からのJAF・PN車両規定におけるタイヤ規制も
未だに正式公示されていないので、
来年も選手には悩ましい状態が続く事になるのでしょうか?
ちなみに、下記が86・BRZワンメイクレースのタイヤ規定です。
JAFのPN車両規定に酷似していますが、
3、に記載されている条文により過度なタイヤは
主催者判断により今後規制される可能性は十分にありますね。
第11条 タイヤおよびホイール
1.タイヤサイズ : 205/55R16
2.使用するタイヤは全て同銘柄(左右非対称パターンを含む同一トレッドパターン)で下記事項を満たすこと。
①.タイヤ接地面にタイヤを1周する連続した複数の縦溝を有していること。ただし、縦溝 のみを有したタイヤの使用は認められない。
②.当該縦溝はトレッドウェアインジケータ(スリップサイン)が出るまで維持されていること。
③.国内市販タイヤ。
3.T.R.A.が通称Sタイヤ(モータースポーツ競技用タイヤ)およびそれに順ずると判断したタイヤの使用は認められない。
4.タイヤおよびホイールはいかなる場合も他の部分と接触しないこと。
5.タイヤおよびホイールは車軸中心より前方30度・後方50度の範囲内でフェンダーから突出していないこと。
6.タイヤ中心より両側55mmの範囲内は常にタイヤ溝深さを1.6mm以上有すること。また常にタイヤのスリップサインは出ていてはならない。
7.タイヤの加工または当該大会技術委員長により加工していると判断されるものは使用を認められない。
8.ウォームアップ、クールダウン、溶剤塗布等は認められない。
9.使用するホイールは全て同一のものであれば、下記のサイズの物に限り変更が認められる。「16インチ/7.0J(JJ) インセット48mm」
10.ホイールはスチール製、またはJWLまたはVIAマークのある軽合金製とする。
11.ホイールナットの材質および形状の変更は認められる。但しホイールディスク面より突出しないこと。
12.ホイールスペーサーの使用は認められない。
規定に合致した範囲で、最高の製品を開発し市場に提供するのは
メーカーにとっては当然の営業活動だと思います。
だた、行き過ぎた競争の歯止めをするのが
競技を司る団体の責任だと僕は思っています。
JMRC関東チャンピオンシリーズ開幕 ― 2014/03/31 06:22
昨日は本庄サーキットで
JMRC関東チャンピオンシリーズ第1戦が開催されました。
終日、生憎の雨模様でスリッピーな路面での
痺れる高速走行に手こずりましたが、
何とか若手に混じって2位に滑り込みました。
すでに地区戦のPN3クラスは参加者が20台を超える
マンモスクラスに成長していますので、
今年はチャンピオン戦のPN3クラスを盛り上げる事にしました。
JMRC関東ジムカーナ部会のシリーズ開催内規で
チャンピオンシリーズは開催する会場を
重複させないとなっていますので
全戦が違う会場での戦いになり、
関東ツアーシリーズとも言えます。
開催される各会場で各地区の若手選手と知り合える事も
楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
JMRC関東チャンピオンシリーズ第1戦が開催されました。
終日、生憎の雨模様でスリッピーな路面での
痺れる高速走行に手こずりましたが、
何とか若手に混じって2位に滑り込みました。
すでに地区戦のPN3クラスは参加者が20台を超える
マンモスクラスに成長していますので、
今年はチャンピオン戦のPN3クラスを盛り上げる事にしました。
JMRC関東ジムカーナ部会のシリーズ開催内規で
チャンピオンシリーズは開催する会場を
重複させないとなっていますので
全戦が違う会場での戦いになり、
関東ツアーシリーズとも言えます。
開催される各会場で各地区の若手選手と知り合える事も
楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
最近のコメント