気持ちの良いドリフト屋さん2011/10/23 07:14

先日の関越スポーツランドで、
マナーが良くて気持ちの良い若いドリフト屋さんに出会いました。

僕は基本的にジムカーナ場をノーヘルで走り回る人とは
コミュニケーションを取らない主義なのですが、
この日来ていた2名のドリフト屋さんは、
どちらも、きちんとヘルメットを装着していました。
(最近は選手層が変わったのでしょうか?)

なんか、それだけで普段うるさく感じるスキール音も
殆ど気にならなくなるから不思議です。

走行を見ていたら、使用しているタイヤが
結構、コントロール性の良いタイヤに見えたので
銘柄をチェックさせて貰いましたが、案の定某アジアンタイヤでした。
(235/45-17で1本\7,000とのこと。)

一日の練習走行で1セットは履きつぶすらしので
とても、国産タイヤは履けないそうです。

タイヤコストに関しては、ジムカーナよりもドリフトの方が
切実な問題の様です。