小生は邦画としては珍しく2回も見ましたが、ラリー関係者やモータースポーツ愛好者が意外と見ていないことを知りました。
ラリーストの中には「見るのが恥ずかしい」とか思っている人も多いと聞いて驚いています。
確かに映画としての仕上がりは突っ込みどころ満載でイマイチな面もありますが、実在の自動車メーカーやパーツメーカーが全面協力して完成した作品なので、小生としては映画館で見ることで貢献したいと思いました。
残念ながら一般の観客を多く呼べているとは言えない状況で、劇場公開は早期に終了する予感がします。
DVDで十分との声もありますが、やはり映画館の迫力ある音場で一度は見て欲しいと思います。
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