18/262017/01/18 07:30

先日、浅間台スポーツランドで開催したチームSTPの新年会に参加したチーム員の競技車両は合計で26台でしたが、なんとその内18台がスバル車でした。

内訳はBRZが14台、WRX・STI(VAB)が3台、インプレッサ(GC8)が1台となっています。

これだけ見ても、ジムカーナ界に於けるスバル車のシェア拡大はBRZの発売が大きく貢献していると判ります。

今週の土曜日に開かれる関東のPN3クラス新年会への参加者は過去最高の人数になると聞いていますが、しごく当然な気がします。

BRZ・86の増殖はFR車両であることと、ユーティリティーと価格のバランスが良くこと、マイナーチェンジに伴うユーズド競技車両の大量放出等の要因だと思いますので、今後も増え続けると思っています。(チームSTPでも現在2台のBRZが納車待ちです。)

この傾向が今後も続くことが、ジムカーナの発展に繋がると確信していますので、これを阻害するような要因は極力排除して欲しいと切に願っています。

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