NDロードスターのアキレス腱? ― 2016/11/15 14:28
先日、九州の恋の浦で開催されたJAFCUPジムカーナにおいて、PN1クラスに参戦していたND型ロードスターにフェールセーフと思われる現象により、エンジンが吹けなくなる症状が頻発したとの事です。
この症状は特定のコーナーで発生するらしく、同じ縁石に乗った時に頻発してますが、他の車ではこの様な発生していないので、ND型ロードスター特有の現象と思われます。
一部からはブレーキオーバーライドが原因との指摘もありますが、裏モードで解除していても発生するらしいので、別の要因が考えられます。
ジムカーナは単独走行競技なので、サーキット走行の様に直接事故に結びつく事はありませんが、後続車に迷惑をかける可能性は残ります。
マツダでも問題を認識しているとの噂もありますが、現状では一定のリスクがあることをNDロードスターユーザーは認識しておいた方が良いと思います。
この症状は特定のコーナーで発生するらしく、同じ縁石に乗った時に頻発してますが、他の車ではこの様な発生していないので、ND型ロードスター特有の現象と思われます。
一部からはブレーキオーバーライドが原因との指摘もありますが、裏モードで解除していても発生するらしいので、別の要因が考えられます。
ジムカーナは単独走行競技なので、サーキット走行の様に直接事故に結びつく事はありませんが、後続車に迷惑をかける可能性は残ります。
マツダでも問題を認識しているとの噂もありますが、現状では一定のリスクがあることをNDロードスターユーザーは認識しておいた方が良いと思います。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://boushachou.asablo.jp/blog/2016/11/15/8249170/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。